アドレスV125の中古買い取り相場はいくら?査定額を最高に上げる方法も!

いつも記事をご覧いただきありがとうございます。シェアしていただけると非常に励みになります!

kaitori

先代のアドレスV100では通勤快速と呼ばれましたが、4ストローク、フューエルインジェクション搭載に生まれ変わったアドレスV125ですが、キャッチコピーも新しくなり、通勤特急と呼ばれるようになりました。

原付2種カテゴリーで一番車格がコンパクトで軽く、ハンドル幅も一番狭い為、すり抜けがしやすく、駐車場所にも困らない、かつ維持費も安い事からこのような 別名がついたアドレスV125。

なにを隠そう筆者も以前所有し、通勤で毎日乗っていました。

その通勤先も実はバイクの販売店です。

私はサービスのスタッフなので、毎日のようにアドレスはもちろん、色々なバイクの修理に携わっています。

そのアドレスV125ですが現在買取相場が右肩下がりになっています。

  • 新型のアドレス110に乗り換えたい!
  • やっぱり250クラスに乗り換えたい!
  • バイクに乗る暇がない!

様々な理由で買い取りを希望している方がいらっしゃると思います。

  • いったいいくらになるのだろうか?
  • カスタムしているけどノーマルのほうがいいのかな?

皆さんとても気になると思います。

今回はこのアドレスV125をバイク整備に携わる私の観点から特徴や持病、買い取りに出すためのポイントをお伝えしていこうと思います。

中には買取査定の金額UPに対してとても重要な情報も織り交ぜていきますので、ぜひ最後までご覧ください

アドレスシリーズとは

スズキより販売されているアドレスシリーズですが、様々な排気量で展開されています。

もともとのアドレスは1987年に発売され、2ストロークの50ccのみでした。
現在ではアドレスV125、V125S、V125SS、V125LTD、110、V50のラインナップになっています。

今回は125について的を絞ってお話していきます。
まず各車種の違いです。

アドレスV125

スタンダードモデルで2005年に発売された時の形を維持したまま現行でも販売されているモデルです。年式によってメーターのデザインや、マフラーの変更、サイドスタンドの有無、盗難防止のアラームの有無があります。

簡単にまとめてみます。
K5・・・K5のみ日本製で、唯一フレームのカラーがグレー。

シガーソケット、フロントインナーポケット、サイドスタンド、リアキャリア、盗難防止アラームを装備したGタイプも同時に発売。

K6・・・生産を台湾に変更。メータのデザイン変更。

K7・・・ウインカーインジケーターがメーターに装備され、ミラーのネジ径が10mmに変更。LTDモデルも発売(グリップヒーター、ナックルガード装備)

K7のみスロットルバタフライに穴が開けてある。知る人ぞ知る豆知識。

K9・・・エンジンの大幅変更。新排気ガス規制により、馬力、トルク、燃費すべてが悪化。マフラーにo2センサーが取り付けられ、マフラー固定ボルトも12mm(ネジ径8mm)から14mm(ネジ径10mm)へ変更。マフラーの重量が重くなったため?

K9よりSタイプの発売によりGタイプが販売終了。

アドレスV125S

大幅にデザインを変更し、装備の面でも大幅に変更されました。

メーターに液晶を装備することにより、時計、オイル交換時期の表示が増え、さらに使い勝手が向上しました。スピードメーターのセンサを従来のワイヤー式から電気信号によるパルス式に変更したため、メーターワイヤが切れてメーターが動かない!というトラブルがなくなりました。

コンビニフックも大型のものに、タンクキャップもトルクリミッター式へ変更、ヘルメットホルダーも標準で2個装備され、さらに使い勝手が向上しました。(シガーソケットは廃止されました。)
一時期、ウインカーレンズをクリアではなく、オレンジレンズでサイドスタンドや盗難防止アラームを省略したモデル「アドレスV125Sベーシック」というモデルも発売されていましたが、あまり販売台数が伸びなかったのか、すぐに生産終了し、代わりにSS、LTDが販売されています。

簡単にまとめてみましょう

アドレスV125S・・・標準モデル
アドレスV125Sベーシック・・・廉価モデル

(ウインカーレンズオレンジ色、サイドスタンド、盗難防止アラーム省略)

アドレスV125SS・・・上級モデル

(リアスポイラー、アルミタンデムステップ、ボディ同色のミラーを装備 )

アドレスV125S LTD・・・冬仕様

先代のアドレスV125LTDには無かったシートヒーターを追加し、グリップヒーターとナックルガードをを装備した越冬モデル。

実はアドレスV125K9とアドレスV125Sではエンジン、マフラーの小変更がされています
アドレスV125Sではマフラー内の触媒と内部の構造を変更し、少しだけトルクが増えています。オイルを抜くドレンボルトもSタイプは横から抜けるようになっています。

毎日のように作業している私にとっても、ご自身で作業される方にとってもこれは大変助かります!

まだまだ書き足りないほど小ネタなどもありますが、大体ご自身がお持ちのアドレスはどのタイプかお分かりいただけましたでしょうか?
それを踏まえたうえで実際の買取相場を見ていきましょう。

アドレスv125の買取相場

年式問わず全体的に相場が一時期より降下傾向にあります。

先ほど述べたK9の馬力、トルク、燃費が悪化したということから、一時期は規制前のK5~K7が高値で取引されていましたが、現在は生産10年近くたつことから暴落しています。

では全国業者間オークションの相場をみてみましょう。

アドレスV125(Gタイプ含む)

平均値¥65000(規制前、規制後混同)

アドレスv125s(ss含む)

平均価格¥85000

このようになっています。

ここから実際の買取価格を割り出すと人件費、出張費などの経費を差し引き純利益を求めるとなると

アドレスV125 ¥35000

アドレスV125S   \55000

さらに査定の結果によってマイナスしていくような形になるでしょう。

最高値はSタイプの新車に近い状態のもので¥190000でしたので、おそらく買取価格で¥160000以上は厳しいものかと思います。

アドレスV125の持病と解決策

思っていたよりも買い取り価格が低かったと思われている方も多いと思います。

ここからはさらにマイナス査定を食らってしまわないように、アドレスに多い持病をチェックしていきましょう。

アイドリングが不安定アイドリングがばらつく

アクセルを回しても回転がスムーズにふけ上がらない。

信号待ちでエンジンが止まりそうになる。
このような症状があてはまる方は大きく2パターンの原因があります。

まず一つはスロットルバタフライの汚れです。

バイクに乗ったことのある方なら誰でもご存じだと思いますがアクセルを回すとバイクは走りだします。なぜ走り出すか?

簡単に説明します。

アクセルを回すことによりエンジンに空気が送り込まれます(厳密には違いますが・・・)

アクセルを少し回せば少しの空気が送り込まれ、少しスピードが出ます。

アクセルをいっぱい回せば多くの空気が送り込まれ、スゴイスピードが出ます。

このアクセルに連動している部品がスロットルバタフライと呼ばれる物です。
年式が古くなり、走行距離が伸びてきたアドレスV125は、このスロットルバタフライにガソリンの燃えカスや、空気中の汚れが付着し、アイドリング不調になることが多いように感じます。

筆者は、バイクの整備を生業としていますが、スロットルバタフライ掃除作業をしない日はないのではないかというぐらい毎日のようにしています。

2万キロを超えたぐらいからアイリング不調を起こしている事が多いように感じるので、ご自身の相棒も一度点検してみましょう。

バイクショップにお願いすると恐らく5.6000円程度になると思います。
アイドリング不調の状態では査定マイナスは必然でしょう。

もうひとつの原因を説明しましょう。

それは、エンジンの中に燃えカス(カーボン)が溜まっている!

ってことです。
物を燃やすと、ススが出ます。

エンジンの中にもそのススが発生し溜まってしまいます。

長距離を乗られる方はエンジンにしっかり熱が入り燃えカスも一緒に燃やしてくれるのですが、短距離しか乗らない方は特に燃えカスが溜まってしまい、ある一定以上溜まってしまうとアイドリング不調を起こしてしまいます。

最悪の場合、止まってしまった後、再始動できないということもかなりの確率で起きてしまいます。

こちらの原因の解決策ですが10km以上乗ってください!!

という方法が一番効果的なのですが、ライフスタイルに合わない方が大半だと思いますのでもっとお手軽な方法を紹介しましょう。

ハイオクガソリンを入れてあげる!!

ここで様々な声が飛び出ることは承知です。

「ハイオクなんか高いガソリンなんて!」という金銭的な声や

「レギュラー仕様のエンジンにハイオクなんて!」というメカニック的な声まで聞こえてくるでしょう。

経験談の話ですので全ての方にあてはまる訳ではありませんが・・・

という前提を踏まえたうえでの結論です↓

筆者はアドレスV125K6を3年ほど乗っていましたが、その3年間レギュラーガソリンを入れたことはありません!ずっとハイオクです。

そのおかげなのか一度もアイドリング不調や、エンストなどを起こしたことはありません。

絶好調そのものでした。
なぜハイオクを入れるといいのか?

ハイオクには燃えカスを溶かしてくれる洗浄剤が含まれているからです。
だからといって毎回ハイオクを入れる必要はありません。

3回に1回ぐらいのペースでハイオクを満タン入れてあげるだけでも全然違うと、某メーカーのサービススタッフも言っておりました。
是非試していただきたいと思いますが、自己責任でお願いいたします。

最近セルでエンジンがかからない、セルの回転が弱い感じがする

セルでエンジンがかからない原因の一番はバッテリー上がりが考えられます。

筆者の経験上、アドレスのバッテリーあがりは125クラスでワースト1位に上げても良いと思います。

車両の絶対数が多い為と考えた時期もありましたが、やはりアドレスは充電系統の耐久性が他メーカーと比べると弱いように思います。

発電をしているステーターコイルや整流、制御をしているレギュレーター、この2点が充電系統の最重要部品ですが、故障の確率が高く、ステーターコイルに関しては一部年式でリコールが発表されていました。レギュレーターに関しては、3年ほど前から部品が代わり大型の物に変更されています。
別口ですが、スズキのバイクは排気量関係なくレギュレーターが壊れる可能性が高く感じます。

決して他メーカーの回し者ではありません(笑)

実際、筆者の以前乗っていたGSX-R1000、アドレスV125は両方ともレギュレターの故障を起こしました。
皆さんのアドレスは大丈夫でしょうか?

昨日までは大丈夫だったのに急にセルでエンジンがかからない!

なんてことも少なくありません。

査定に出す日にそうならないように一度バイクショップに充電電圧の点検をお願いしてみましょう。
セルでエンジンがかからない状態では査定の際にかなりのマイナスポイントになるでしょう。

バイク業界でアドレスのバッテリー上りはかなり有名です。査定員もチェック項目に入れてるでしょう。

エンジン下側にオイルもれもある?

自宅に駐車していたら地面にオイルのシミはありませんか?

オイル交換の際、古いオイルを抜くためのボルトがエンジンの下側についています。

さらにそのボルトとエンジンの隙間を埋めるためにドレンワッシャーというアルミでできたパッキンがあります。

そのドレンワッシャーは本来オイル交換の度に交換することが基本ですが、バイクショップによっては再利用しているところもあるようです。

アドレスに関しては再利用が難しく、最悪オイル漏れということなってしまいます。

ご自身のバイクの下側を覗き、オイルが漏れていないか確認しておきましょう。

オイル漏れは買取査定の基本中の基本です。査定員は絶対見逃すわけはずがありません。

漏れている箇所によっては高額な修理代になってしまう可能性もありますので、一度バイクショップに相談してみましょう。

変な音がする

エンジンをかけると前は鳴ってなかった音がする。

調子は悪くないけど、変な音がする。

このような症状が出ている方は・・・諦めたほうがいいかもしれません・・・

エンジンオイルの交換をサボってしまうと、クランクベアリングというエンジンの中心部にある部品が壊れてしまうことがあります。

どんなバイクでもあり得ることですが、アドレスに関しては特にクランクベアリングの耐久性が弱いように感じます。

一度なりだした音は修理するまで治ることはまずありません。

機械は摩耗するので、人間のような自然治癒はバイクではかなり稀です。

仮にクランクベアリングが損傷していた場合は修理代で原付の中古が買えるほどの金額はほぼ間違いないです。

買取は諦めて、乗りつぶすほうが賢明かもしれません。

アドレスV125におすすめの買取サイトは?

ここまで読んでいただいて、アドレスv125の年式の違いや持病、査定のポイントはご理解いただけたかと思います。

以上を踏まえたうえで最終的にアドレスをどの買取店に売るかを考えていきましょう。

様々な買い取り店がありますがしっかりとした買取実績があり、知名度があるところを選んでいき、1社だけでなく数社で査定をしてもらいましょう。

業者によって買取価格は違うことが多いですので、「アドレスv125買取強化中!!」とキャンペーンをしている会社もあります。

今回は特におすすめする買い取り店を大きく2つ紹介していきます。

バイクワン

買取業者の多くはカスタム車をプラスと捉えることはあまりありません。

しかしバイクワンではカスタム車両を特に高く買い取りしています。

アドレスv125はカスタムパーツも豊富な為、社外品を取り付けている方も多いと思います。

  • 「ノーマルパーツは処分してしまった」
  • 「ノーマルに戻すのがめんどくさい!」

という方に特におすすめの買取業者です。

またメールアドレスを登録しなくても、オンライン査定ができるので、一度試しに覗いてみてはいかがでしょうか?




オートバイ超高価買取ならバイク買取専門店バイクワン

バイクブロス

バイクブロスは一括査定申し込みサイトです。

買取の基本の数社に査定を依頼するという手間が一度で済むので、忙しい方に特におすすめです。

査定依頼後アンケートに答えると抽選で10名に\10,000円分のQUOカードプレゼントのキャンペーンも実施中のようです。

また現在アドレスV125を買取強化中です。今がチャンスかもしれませんので一度査定を依頼してみてはいかがでしょうか?

「バイクブロス」バイク買取一括査定見積り

最後に

通勤快速というキャッチコピーとともに通勤バイクという役目を担ってきたアドレスV125。

実は今年で生産終了がほぼ確定のようです。

後継モデルの発表は今のところまだありませんが、新型が発表された時点でおそらく今のアドレスの買取価格はさらに下がる可能性も考えられます。

「通勤で毎日乗るバイクだから査定はまた今度」

恐らくこのように考えている方が大多数だと思いますが、相場が下がりきってからでは遅すぎます。

通勤バイクだからこそ、定期的に乗り換え、トラブルの確率を減らすべきだと私は考えます

「エンジンがかからないから遅刻した」

そんな理由が通用する会社はバイクショップぐらいでしょう(笑)

まずは今すぐ買取査定を依頼し、現状でいくらになるのかを確認をし、次のバイクの準備をしましょう。

アドレスの価格がまた今後安くなる前に早めの査定見積もりをしておいてください。



オートバイ超高価買取ならバイク買取専門店バイクワン

「バイクブロス」バイク買取一括査定見積り

フリーな人生を楽しむライダーになりませんか?




スポンサーリンク







いつも記事をご覧いただきありがとうございます。シェアしていただけると非常に励みになります!

コメントについて

コメントは記事のご意見やご感想、情報提供をする場としてご活用ください。

なお、筆者はコンサルティングファームに所属している激務ライダーであるが故

記事をマークザッカーバーグのごとくハッカーウェイの精神で執筆しております。

そのため、記事内容には若干の誤りがあったり、誤字脱字が出て来ることもあるでしょう

その場合には、コメントにて問題点をご指摘いただけますと幸いです

(ただ、人と接する時の”礼節”はサーキットでのSNELL規格ヘルメットの如く持ち合わせてください)

なお、コメントの反映には時間がかかることがありますので少々お待ちください。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

トップへ戻る