バイク洗車場所が無くても水なしで綺麗にする方法&おすすめグッズ

2016-05-21_151953

えっ、バイクを洗車したいのに洗車場所がない、おまけに水も使えないですって?!

それは大変ですねぇ。でも大丈夫です、それでもバイクをピカピカどころかビカビカにしちゃおうじゃないですか。

何?ホースが使えないんじゃなくて、その場を濡らすことが禁止に?実は筆者の家はマンションでバイク置き場が極小な上、車のターンテーブルに浸水するので、まさしくこの状況です。

だからといってあきらめるわけでなく、自分で言うのもはばかりますが、手抜かりはないほどビカビカに仕上げています。

今回はバイクの洗車にはかわいそうな環境でもバイクを簡単にきれいにする方法を、コソっと教えちゃいます。

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ホースやバケツの水を使わない洗車方法

マンションなどでバイクを管理しようとなると、駐輪場で保管はできるものの、水洗いで気軽にバシャバシャと洗うわけにはいかないですよね。

洗車場所が無い場合や水を使えないようなときは「近所の洗車場に持ってってんじゃないの?」と思われるかもしれません、確かに使わないこともないですが、それはオフ車をコースで走らせて、泥んこにした時くらいですね。

実はこんな方法があるので、まずは全体の手順を紹介していきます。

  1. 空の霧吹き容器を用意する
  2. バイクを地面が砂や土ではない平らな場所に移動させる
  3. そして用意した霧吹きの洗浄液で全体を濡らす
  4. 脱脂材で汚れが浮いてきたところをペーパーウエスでふき取る
  5. 全体の拭き上げまでが済んだところで、可動部などにグリスアップする
  6. 忘れずにチェーンケア作業も行う
  7. 最後にガラスコート剤をかけて仕上げる

大体この工程で、水がなくて少々狭いところでも、バイクをパリッと仕上げることができます。

水が使えないところでの洗車必需品

先に紹介した工程1の霧吹き容器は、こういった使い方をします。

狭い場所で蛇口の水を直接使わず、滴らすこともなく、きれいにバイクを仕上げていくにはまずこれが必要です。

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特にこういった業務用霧吹きの場合、先端で霧の濃さを調整できるようになっていて、霧が細かく、噴出量が多いので、こういったタイプがお勧めです。もしもなければ100均のものでも代用可能なのでお手軽ですね。

砂や油汚れがひどい場合にはこういったスプレーでボディーを濡らしながら、油やホコリをしっかりと取っていくことが必要です。

洗浄液に使用するシャンプーはコレ一択

そして油汚れを落としながらホコリを落とすためにも、スプレーの中に入れていただきたいのがこれ。


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榮技研(花咲かG)ファクトリーミルウォーキー:花咲かG マルチクリーナー

実はこの製品はキャブレターの中の詰まった油を取り除くことにできる強力な脱脂材なのですが、希釈して使うことで万能の脱脂材兼シャンプーとして使うことができます。

強力な脱脂材でありながら、プラスティックやゴムを痛めることがないので安全です。この水溶液をまんべんなくバイクに噴霧して、汚れを浮き立たせたら、素早く拭き上げていきましょう。

スプレーで噴霧することで、洗車の肝である脱脂作業が簡単にできて、しかもあたりをびしょびしょに濡らしません。

使い捨てできる優秀なペーパータオル

ここでもう一つ必要になって来るのがこちら。


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Scott社の SHOP TOWELS(ロールウェス)です。一本350円、10本2980円

こちらのペーパーウエスは筆者も長く愛用していますが、紙でありながら破けにくく、吸水性が抜群です。

「なんか高いし、これならキッチンペーパーでいいじゃん!」と思うかもしれませんが、こちらはやはり専用品なので一切れあたりの吸水性が段違いでむしろお得です。

水気を含んだ後はしっとりしてボディーを傷つけることもありません。

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洗車後は油も補給!

花さかGでしっかり脱脂をした後は、必要な部分にちゃんと注油をしていきます。

この注油作業でお勧めなのはやっぱりこちら。

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WAKOSワコーズ:MTL メンテルーブ【220ml×1】

メンテルーブです。こちらはフッ素系のちょう浸透性潤滑剤なので、油分が必要な隙間に素早く入り込んで潤滑します。

その上、水置換性といって水分を追い出して、そこへメンテルーブ自身が入り込み、そこに水気を寄せ付けなくなるという優れものです。

ステップの可動部やレバーの留め具等幅広く使えます。

まさに整備の必需品、鬼に金棒、子どもにうまい棒です。

チェーンのケアもお忘れなく

また、脱脂材がチェーンにかかっているかもしれませんから、しっかりチェーンケアも行いましょう。

ツアラーのバイクなどはセンタースタンドを使えばいいですが、なければ車用のパンタグラフジャッキを右側のステップの根元に噛ませて、少し後輪を浮かせる形にするとやりやすくなります。

DOSHIRITAIのチェーンケアの方法に関する関連記事がありますのでそちらをご参考にどうぞ。

参考記事 → チェーンのメンテナンス方法

仕上げ作業に突入

花坂Gだけでもだいぶきれいになったのではないかと思います。しかし、このままだと脱脂しているわけなので、錆や腐食を呼び込んでしまいます。

そこでお勧めなのは、既にDOSHIRITAIの洗車関連記事では真打となっているこちら

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WAKOS:VAC バリアスコート

ワコーズ、バリアスコートです。

スプレーでシュッと一吹きするだけで、簡単に脱脂もできますし、汚れを浮かせて取りながらなんとグラスコーティングまでできてしまうというすごい商品です。

値段的にはやや高めですが、脱脂材とつや出し材と、グラスコートの3役がこれ一本にまとまった、昔の薬師丸ひろ子風に言うところの、「ちゃん、リン、シャン」ですね。

「ホイール・足回りに汚れを残さない」という鉄則です。全体の中でホイールはじめ足回りがきれいなバイクは、きれいに見えるものです。

少し値が張りますが、汚れ落としからコーティングまでをオールインワンでこなせます。スプレー缶一つあれば洗車100回ぶんぐらいまで持たせることができます。つまり最高峰のコーティングを1回30円ぐらいで手に入れることができる、ということです。

バリオスコートでぜひ試してみてください。

時間がない人用な水なし洗車の切り札

最後に登場するのはやっぱり、というかおなじみのフクピカ。

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こちらはカー用品店でも売っていますし、なんならセールで安く手に入れてしまうこともできます。ボディにあまりにも汚れが溜まってしまっている場合にはフクピカは望ましくありませんが、サッと拭けるお手軽さは大したもの。

花咲かGやバリアスコートのように汚れを落とす性能はそこまで高くありませんが、艶を出したりホコリや砂程度の汚れを拭き取るには十分といってもいいでしょう。

2~3枚あればバイクのタンクからカウル、シートからホイールと上から下まで拭ききることができます。

まとめ

場所が狭いのはなかなか厳しいことですが、水がなくてもケミカル類が充実しているので今時そんなに大変なことではありません。

あるとき筆者はレンタカー会社に勤めていたのですが、そこにもやはり、建物の制約上「水を使ってはいけない営業所」というのがありました。

しかし水のいらない液体WAX を使っていたので、かえって水洗いより短時間で、きれいに仕上げていたくらいです。人間、何かがないとなれば、そこは知恵でカバーする生き物です。

人によってはより不利な条件に置かれている方もおいでかと思いますが、今回お伝えした方法をヒントにいろいろと工夫をされてみることをお勧めします。

関連記事 → バイクの基本洗車方法まとめ

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