バイクを自分でオイル交換する方法!選び方と用意する道具・手順は?

2016-06-14_163451

オイルなんてなんでもいい、違いなんて分からないなんて思っていませんか。ビールの会社も「とりあえずビールという名のビールはない」なんて言ってましたが、オイルもまさにその通り。

例えるなら、打ち上げ花火の尺玉みたいなものです。

つまり、あの丸い花火の球は外からは同じに見えても、中身にはいろいろな種類の火薬が設計通りに入っていて、それぞれどの高さでどれがどんな形に花開くかはちゃんと計算されているわけです。

オイルの中身も同じようにいろんな狙いがあって、それに見合うように分子レベルで設計されています。なので「オイル交換でバイクの性格が変わる」といったら、皆さん何となくワクワクしてきませんか?

自分でできるオイル交換の方法を覚えてれば、本来かかるような工賃分をオイルのグレードアップすることでよりバイクをいたわることができます。

今回は、某大型バイク用品量販店の元オイルケミカル売り場担当だった筆者が、バイクのオイルの選び方や、交換の方法についてお話をしていきます。

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交換は早めに!バイクのオイル交換の方法・やり方

「オイル交換」と聞くとどんな印象を持たれますか?

「面倒くさそう」と思われますか?
はたまた「難しそう」と思われますか?

実は、お風呂の湯船のお湯を入れ替えることができる人なら誰にでもできるほど簡単な事なのです。

通常オイル交換の頻度は、
3000km~4000kmに一度、
あるいは6カ月に一度に
どちらか早く到達したときといわれています。

そして、オイル交換をしないままでいると、
エンジンのフケが悪くなったり、
異音の発生や燃費の悪化、
最悪焼き付いてしまいます。

反対にしっかりとオイルを交換していれば、走行距離を増していっても恐らくエンジンはいつまでも完調を保ってくれますよ。

これは5万キロ・10万キロと長距離を走っていった時に大きく差がわかれるポイントですし、あまりバイクに乗っていなくても時期が来たら交換したほうがバイクの寿命を延ばすことが可能です。

また、バイクのオイル交換手順は
おおむね以下の通りとなっています。

  1. 交換用のオイルや必要な道具を用意する
  2. 古いオイルをバイクから出す
  3. 新しいオイルを入れる

オイルの役割や液体パーツとして求められる性能

オイルはエンジンやミッションを守るために
重要な役目を持った液体パーツです。

基本的にオイルには5つの役割があると言われていて、それに対して求められる性能というは次の通りです。

 作用 作用目的 求められる性能
潤滑作用エンジン内部の金属パーツ同士の摩擦を減らし、焼き付きと摩耗を防止する。  (せん断性能)分子の結合を断ち切られにくく品質変化を起こしにくいこと。

(油膜保持性)分子レベルで、絶え間な く油膜を保持しようとする性能。

(物理吸着性)金属に浸透股が吸着してドライスタートを防止します。

密閉性・気密性 ピストンとシリンダーの間の隙間をふさいで、パワーロスを防いでいる。
 エンジン洗浄能力 燃焼時に発生するススやワニスといった不純物を洗い流してエンジン内部を洗浄する。エンジン内部洗浄性能
エンジン内部の冷却 エンジン内部の過剰な温度上昇を防ぐ。 エンジン冷却性

蒸散安定性能

熱安定性

エンジンの腐食防止 燃焼時に発生する水分や酸からエンジン内部の錆や腐食から守る。耐酸化性能

続いて、車用オイルとバイク用オイルの違い、代わりに車用をバイクに使ってはいけない理由について紹介します。

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