バイク用サイドバック・ケースのおすすめ!種類別比較や選び方まとめ

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バイクの収納は、初期の状態だとスクーターを除いて絶望的に低いもの。

そこでリアボックスやサイドケースを使うことによって容量を増やす方法があるのですが、材質は樹脂製のものから布製のものまであり、価格もピンからキリまであるためにどう選べばいいのかと迷ってしまうものです。

取り付け方法やデザインもメーカーによって大きく異なるため、ちょっと考えて決めなければいけません。

というわけで今回はサイドバッグやパニアケースについて考えていきましょう。

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サイドケース・バッグの選び方

今はインターネットで色々なメーカーのカタログを見られますし、それが良ければその場で購入もできます。取り付けに使うステーなどもバイク用品店で聞けば一発でわかります。

カタログはカタログとして、実際にお店に足を運んでアドバイザーに積極的に質問をするというのが一番堅実な方法だと思います。

かわいそうなことに、写真写りの悪い商品というのもあるものなのです。ですから実際に手に取ってみるとカタログ以上にカッコよかった、なんてことも間々ある話です。そしてその逆もしかり。

自分の目的と見た目の好みにあった製品を選んでいきましょう。

パニアケースとサイドバッグ。実際どっちがいいの?

サイドケースには種類があり、樹脂製のものをサイドケース(パニアケース)、そうでないものをサイドバッグと呼ぶ傾向にあります。

そして、それぞれの材質別のものがもつ特徴は以下のとおり。

特徴
樹脂製(サイドケース)専用の取り付け金物が必要、既成品は比較的高価、スポーツ・ツアラー系の車両向き、自作も可能
革製独特の風合いを楽しめる、水に弱い、クラシック・アメリカン系の車両向き、自作も可能
布製比較的安価、汎用性が高い、コンパクトで軽い

スーパーツアラーやアドベンチャーバイクについている大きなパニアケース、色々入るだろうなぁと眺めることありますよね。

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参考元:http://www.ysgear.co.jp/Products/Detail/top/cat/0/item/Q5KYSK078P02

確かにハードケースですから中のものが雨に濡れる心配もありませんし、一度つけてしまえば脱着も簡単で実に機能的です。

何といっても、中にものを入れているときに、鍵がかかるのは素晴らしいですよね。オプションにないバイクでも、後付けでつけてみたいなぁと思っている人も少なくはないでしょう。

(※クリックで拡大)

カッコいいし、いいのはわかってるんですけど、どうしてもクリアしにくい問題が一つありますよね。

まず第一に、値段が高いのです。

このFJR1300用のY’Sギアの純正オプションサイドバッグは片側だけでも10kgまでものが入ります。

しかし値段の方もフル満タンで75,600円(税込み)です。

また、取り付けにはこれに、2,400円のサイドバッグブラケットと8640円のキーセットが必要になります。

社外品になるとまずオリジナルのステーやブラケットを購入しなくてはいけませんから、まず導入に際してはまずは非常に多くの お金が必要になるのが欠点だと言えるでしょう。

ちなみに同社のアメリカンのXVシリーズになると革製で30万円近いもののあります。こんなお金があったらもっと距離を伸ばして何泊かしたいというのが正直なところでしょう。

サイドバッグで選ぶならオススメはこれ

先ほどもちょっとお話しに出ましたが、30万円は現実的な値段ではないにしても、全体的に革製のサイドバッグハ傾向が高めですが、ビンテージファンのために一品だけご紹介します。

DEGNERデグナー:サドルバッグ
(※クリックで拡大)

DEGNERは革ジャンの回でもご紹介していたのですが、本革については財布などの小物から革ジャン、そしてこうしたバックに至るまで、縫製の丁寧さ、仕上げの美しさで知られるメーカーです。

アメリカンやクラシック系のバイクなど、渋いデザインのバイクには物凄くマッチするので絶対に革製のサイドバッグをオススメしたいですね。

関連記事 → レザージャケットのオススメは?

上で紹介したバッグは、他メーカーからするとこの価格は少し高いかもしれません。が、テグナー製の仕上がりを見れば納得いただけるお値段でしょう。

やはり革ですから樹脂製の劣化とは異なり、経年変化による独特の風合いが楽しめるものです。

つまり、年期を重ねて楽しむにはそれなりのお手入れが必要ですから、手間暇を楽しむ人に活かしていただきたい商品ですね。

雨には弱いのでレインカバー付きのものを選ぶべきですが、やはりその後のお手入れは必要でしょう。

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汎用性の高いサイドバッグのオススメは?

やはり筆者もせっかちな方ですから、急な雨でもそのまま乗り続けられるような装備が好きですね。

雨を意識するとこちらのバッグは防水性も高く丈夫でオススメです。

GIVIの防水サイドバッグ

GIVIジビ:防水サイドバッグ [WP405]
(※クリックで拡大)

こちらはリアバックの回でご紹介していた、イタリアのメーカーGIVIの防水サイドバッグです。

特にランキング上位の品というわけではないのですが、レビューでも防水性の高さはうかがえますし、リアバックで防水のものはあってもサイドケースでは珍しいですからね。

人気の無さを物語っているのか、そもそもの知名度の低さなのかは分かりませんが、ランキングに入っていないのが不思議なくらいです。

タナックスのサイドバッグ

やはりイメージ的にはこういったものが人気なのですね

タナックス モトフィズTANAX motofizz:サイドバッグGT MFK-135 12.5-18.5L(片側11.5-15.5)
(※クリックで拡大)

このかたちですと、前述のものよりも容量は劣りますがSSでもバイクのシュルエットを崩さない自然ないのでいいですよね。

至ってシンプルに使えるのが良いようですし、大きな決め手は他の製品よりも比較すると安く仕上がっているコストパフォーマンスでしょうか。

ただ、クラシック系のバイクには似合わないのでスポーツ系のバイクに限定されそうです。

サイドケースを使用する上での注意点

パニアケースやサイドケースを使用する上で注意しなくてはいけないポイントがあります。

それは、「積載性を増やした分だけバランスを崩しやすくなる」という点ですね。

当然車体の後ろに重量が増えるので、できれば左右バランスよく積まなくてはいけません。つまりサイドケースが運転の妨げになってはいけないのです。

液体の入った荷物などを扱う場合には下の方に詰めるなどの対策が必要ですし、重たいものを積載するような場合には常にバランスを意識して積み込んでいきたいものです。

もしも10kg以上積みようであれば、リアサスペンションのプリロードをち突あげておくとよいでしょう。多少バランスの改善になると思います。

車幅が広がるのですり抜けには要注意

また、パニアケースのように左右に大きく貼りだしたモデルは車幅が想像以上に大きくなるので要注意です。の重量バランスに気を付けても、左右の幅が大きくなるということを忘れないようにしなくてはいけません。

これを忘れると、割と大きな事故につながりやすくなるので、気を付けましょう。

参考動画 → Youtube パニアケースに要注意!(26秒あたりをチェック)

まとめ

サイドケースやサイドバッグにはいろいろな種類がありますが、用途や目的、見た目で選んでいく今回の方法は参考になりましたでしょうか?

ツアラーバイクであれば、もう車体の一部として始めからパニアケースを付けて納車してもらう方がいいでしょう。

また後付けでパニアケースをつけるのであれば、それなりのコストに見合う防犯性の高い製品を選ぶべきでしょう。

記事ではナイロン系のサイドバッグをご紹介してまいりましたが、ランキングで選ばれているものはやはり定評はあります。しかし今回筆者が2番目に紹介したGIVIの商品のように、ランキングには入っていないような穴場的な良品もあります。

見た目を決める重要なグッズでもあるので、自分にあった、いちばん納得のいくサイドバッグを選んでくださいね!

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