バイク用ナビの選び方!防水の安いおすすめ機種比較とスマホナビの注意点

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以前に比べてずいぶんと価格が安くなって入手しやすくなったバイクナビ。

いままでは車用のポータブルナビを使う方もいましたが、携行性は問題なくとも耐振動性や防水性の点で難がありました。

バイク用のナビは種類を増やしていて、ツーリングでハンドルにナビのついたバイクを見かけるのもすっかり珍しいことではなくなってきました。

今回は、バイクに搭載するナビの利便性やバイク用ならではの特長などを見ながら、本稿オススメの商品を探っていきたいと思います。

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そもそものバイクナビの必要性について

筆者はこれまで、GPSナビについて絶対的な必要性を感じることはありませんでした。ですので、バイクはもちろん、所有する車にもナビを取り付けたことはなかったのです。

ましてバイクには以下のネガティブポイントがありました。

  • グローブをはめた手での操作は煩わしいのではないか?
  • 音声案内が聞こえないのではないか?
  • 高価な割に性能が良くないのではないか?
  • ハンドル周りがごちゃごちゃするのはいかがなものか?
  • バイクは迷子も旅の楽しみのうちだと思う

これらがなかなか搭載に踏み切れなかった理由です。

しかし、ある日レンタカーを借りることにな、高速を走ってみるとナビの意外な利点について気づかされました。

それは、

  • 今旅程の何分のいくつくらいなのかを知ることができたこと
  • SA・PAまでの距離が分かり「どこまで頑張ってから休憩しようかなぁ」先の行動を等見積もることができたこと
  • 結局、普段ナビがないときよりも、余裕を持てて、疲労感に若干差が出ることに気づいたこと

その上、渋滞情報で道を変えたりや全く知らないところに行く道しるべとしての機能は絶大なのでした。

筆者は、「道を覚えてしまえばナビなんて要らない」と思い、これまでGPSナビを否定的にとらえていたわけです。

しかし、

旅程のどこに自分がいるのか把握できて、自分の疲れ具合に合わせて、次の行動を見積もることができる

これはまさに目から鱗で、ナビの必要性を改めて考えるきっかけになりました。

ゆとりあるツーリングの為に!おすすめの選び方&安い防水バイクナビ2選

レンタカーなどで複数のナビに触れてみると、一番感じるのは操作性の良し悪しです。

先述のようにバイクの場合は、グローブもしていますし、運転そのものが手に頼っています。なので、乗用車以上に操作性の良さにはこだわりたいところですよね。

その上、ヘルメットを被った状態での、視認性の良さと、音声案内をどうというのもすてがたいです。

またバイクですから、雨の心配もしなくてはいけません。

つまり、

  • 操作性
  • 視認性
  • 音声機能
  • 防水性

これらは最低限確保されたものが良い、ということになりますね。

では、これらの判断基準を基に、現在発売されているバイク用ナビを幾つか紹介していきましょう。

おすすめバイクナビその1.RWC製 X-RIDEバイク用ポータブルナビRM-XR502MC

まずはRWCというところから出ている、X-RIDEバイク用ポータブルナビRM-XR502MCです。

X-RIDE

参考サイト→https://www.naps-jp.com/prdct_list.html?mkr=MK004079

こちらの商品は、5インチのワイド画面で視認性にこだわり、写真にもあるように方向の指示を大きな矢印で表示してくれます。

また、ひさしの付いた専用マウントで、日の光による見えづらさを防いでくれます。その他、標高の高低差もわかりやすい3D表示も搭載されています。

いくつかの表示機能があるのですが、バイク専用として特に便利なのが、幹線道路以外の小さな道も網羅していることです。これなら、裏の抜け道を使いたい時もバッチリですね。

操作性も一般的なカーナビと同じく感圧式でグローブをはめている状態でもしっかり作動させることができるようになっています。

そして、音声指示も先々の細かい指示をしてくれますが、この機種には対オービス機能が備わっているので、音声でも「〇〇m先スピードに注意して下さい」という案内が流れますので安心です。

さらにこれらの音声は、付属のBluetoothインカムで確認することもできますし、お手持ちのBluetoothインカムでも使うことができます。

参考リンク → バイク用Bluetoothのおすすめインカム

気になる防水性ですが、この機種の場合JIS規格の6等級になるそうなので完全防水であると言っていいでしょう。

防水と言ってもわかりづらいと思います。そこで、JIS規格の中で定められている防水の基準を下記にお示しします。

JIS規格による防水規格

JIS規格保護の程度IEC規格JIS・IEC混成表記
保護等級種類
8水中形継続的に水没しても内部に浸水しないIPX8JIS IPX8
7防浸形一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しないIPX7JIS IPX7
6耐水形あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がないIPX6JIS IPX6
5防噴流形あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がないIPX5JIS IPX5
4防沫形あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がないIPX4JIS IPX4
3防雨形鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がないIPX3JIS IPX3
2防滴II形鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がないIPX2JIS IPX2
1防滴I形鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がないIPX1JIS IPX1
0無保護特に保護されていないIPX0

参考サイト→http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20080702/1016321/?rt=nocnt

そして、内蔵バッテリーで4時間駆動するので配線しなくても使えます。

長時間利用のためにバイクから電源をとるキットも付属しています。
地図の内容も中央環状線や圏央道の最新情報を網羅したSDが付属しますから頼もしいですよね。

自動車用ナビするとこの内容で¥32,184はお得ですが、バイク用のポータブルナビとしては、値段的にもう一声ほしいところではないでしょうか?

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おすすめバイクナビその2.KAIHO製 5インチバイクゲーションTNK-BB5000

そこでお勧めするのは、KAIHOというところから発売されている5インチバイクゲーションTNK-BB5000。

[カイホウ/KAIHOU] 5インチバイクナビゲーション(Bluetoothイヤフォン付属 IPx5防水仕様) 【品番】 TNK-BB5000

参考サイト→http://store.shopping.yahoo.co.jp/ciz/tnk-bb5000.html#ItemInfo

こちらは、YAHOO!ショッピングのランキングで一位になっているもので、価格はなんと¥15,980!
見たところ、先ほどのX-RIDEと同じく5インチ画面を持ってていますし、変わりなく見えますよね。

操作性も遜色なく、音声案内用のイヤホンもちゃんと付いてきます。

防水性については、JIS規格の5等級に相当しますので、X-RIDEよりは1ランク落ちますが、実用には問題ないでしょう。

ただ、メモリーの容量がX-RIDEの512mbに対して、こちらは128mbと小さいです。

動作への影響が心配になりますが、こちらの機種は外部メモリーとしてマイクロSDを使用して容量不足を補うことができます。

トータルの基本性能はしっかり押さえられたものだと思いますので、お買い得の機種であると思ってよいのではないでしょうか。

バイクナビで結局一番手っ取り早いのはスマホのナビ?

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こうしていろいろと調べていくうち、解ってきたのは、こうした専用機種にはなきどころがことあるというです。

バイク用のナビはネット環境に接続されていないため、地図の更新に少々難があるようですね。

割と高価なGPSナビゲーションには地図更新の3年ほどの地図更新サービス期間が設けられていることが多いのですが、安い機種になればなるほど、その期間が短いか、更新料が高いようなのです。

まあ、ここはビジネスと割りきって考えるしかないでしょう。

カタログ段階ではなかなか知ることができないのですが、ネット上のレビューや知恵袋的なサイトでバイク用のナビについて調べていくと、こうした利用者の声に触れることができます。

スマホナビの方がオススメかも?

中には年間更新保証料を約¥10,000ほど必要とする機種もあるということですし、それ以外にも更新サービス期間が終了後はメーカーによって対応が違ってくるようです。

こうした更新料を期間ごとに支払うのが面倒だという声もあります。

そこで持っていたナビを外してスマホやタブレットを取り付け、 Google MAPをナビに使う人もいるようです。

実際この記事を書きながら調べる中で不思議に思っていたのは、あるサイトで売れ筋ランキングを調べると、1位がバイク用のUSBの接続端子だったりするのです。

【ノーブランド品】オートバイ用 DC 12V 防水 シガーライター ソケット プラグ USBポート 電源ポート iPhone 充電

つまり、Bleutooth対応のインカムさえ持っていれば、あとはUSB端子をバイクに作って、スマホやタブレットのホルダーをつければいいというわけです。

更に耐水カバーで保護すれば、ナビも電話、それに音楽やラジオまでもが同一画面で操作できます。設置が楽な上に地図更新料が必要ないため、こうしたセットが売れているのだと思いますね。

確かにバイクナビ専用機の工夫された画面や狭い路地まで網羅した地図などは魅力的です。

導入の手軽さと長期的な経済効果を考えると、スマホやタブレットの地図は賢い選択と言えるでしょう。

スマホナビはデメリットを考慮して使うこと

これだけスマホナビを推されると、「じゃあスマホのナビでいいかも!」と思うようになることでしょう。

しかし、スマホナビにはデメリットとリスクがあると個人的に思っていて

  • 設置には専用のマウントやステーが必要になること
  • 走行中に落下するかもしれないこと
  • 防水性や耐振動性が専用ナビより低いこと
  • 画面が小さいものもあること
  • グローブでの操作が難しいこと

これらを考慮しなければなりません。

特にスマホは普段の連絡手段や通話手段としてずっと必要になるものです。

万が一走行中に落下した場合にはキャリアへの申し込みや事務手続きなどでお金や時間のコストがかかってしまうことになります。

防水で耐衝撃性のあるカバーは必ず併用したいですし、落下防止のために脱落防止ようのヒモでくくっておくことをオススメします。

また、私もスマホをナビとしてバイクへの取り付けをしたことがありますが炎天下での使用は要注意です。

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参考元:sbapp.net

バイク用カーナビと異なり、熱に弱いためこのように直射日光でエラーを起こす場合もあります。

また、ナビと音楽を併用しつつBluetoothもONにしながら充電をするとかなり負荷がかかり、スマホ本体からの発熱も凄まじいです。

過去にiPhoneで試した時には「破裂するんじゃないの?」というぐらい高熱になってしまったことも。

走行風で冷却も可能ですが、風圧で外れる可能性が高いです。

スマホは精密機器ですし、冷却性能は低いため熱にはめっぽう弱いのが特徴。使用する場合には最新の注意を払うようにしましょう。

まとめ

今回は、いろいろと調べながらバイク用のGPSナビについて紹介しました。

専用機の使いごこちや安定感はBluetoothが付いたものであれば、なるほどと思わせるところは大きいようです。

値段もかなり手ごろなものが用意されていて、導入も簡単。

安いからと言っても、かつて車のナビが出たばかりの時のように作動が極端に遅かったり、誤案内だらけになるような機種もないようです。

また、「バイク用」とする特徴的な付加価値としては、オービス対策がメインになるでしょうか?

例えば、パソコンのプリンターを購入するときに買うときに、安いプリンターを買うと、インク代が高くついたりするように、バイク用のGPSナビも、安い機種の場合は、保守代がかかっていくようです。

筆者はどちらかと言えば、スマホでナビの用事を済ませている方で、例えば海外で運転するときなどは日本語でしかもKMで案内をしてくれるので大変重宝します。

ただ、専用機ではないので、画面が小さく感じたり、操作はグローブを外したりする手間がありますけれども、走行中の操作を手控えるべきと考えるなら、必要にして十分なのではないでしょうか?

いずれにしても専用機の付加価値を取るか、経済性を取るか、購入時には大きく悩みそうな問題ですね。

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