新型RVFの発売日はいつ?スペック価格・最新画像に注目

RVF1000.

参考サイト→http://www.southbayriders.com/forums/threads/108161/

鈴鹿の8時間耐久レースと言えば、モータースポーツファンが胸躍らせる世界随一の耐久レース。

「8耐」と呼ばれるこのレース、毎年夏に開催されていている真夏のバイクの祭典して知られ、多くのバイクファンに親しまれてきました。

その座を譲って久しいV4マシンですが、最近Web上やバイク雑誌の中で、「HONDAがRVF1000をリリースしてV4を復権させるのでは?」という噂が流れています。

今回は、かつてのRVFの栄光の陰を追いながら、RVF1000がどういうバイクになって我々の前に登場するのか、販売時期やスペックについて考えていきます。

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気になるRVF開発。発売日や次期はいつ頃?

この件についてHONDにくわしい埼玉の友人に話を聞きました。

彼によると、HONDAの開発はR段階(構想段階)からD段階(本格検討段階)に進んで実走試験など、より具体的な段階に至るのだそうです。

まず、RC213V-Sの廉価版はR段階にあるといいます。つまり「やろうとは思っている」ということだそう。肝心のRVFについては「わからない」ということです。

ここからはこの話を基に思い切り勘繰っていくしかないのですが、「RVF1000=RC213V-Sの廉価版」ということなのではないでしょうか?

いずれにしてもHONDAはもう一つのV4を考えていること自体は間違いないようですね。

この段階にあるとすると、何らかの形が見えてくるのは’18年の東京モーターショウあたりに照準をあわせてくるはずです。

注目の新型RVFの発売日は早くて18年の11月末から12月15日あたりかと思います。

CBR900RRがVFR750Fとのバッティングを避けて発売されたように、今年中の発売がほぼ確定している新型CBR1000RRがまだ旬のうちにこれにバッティングするマシンを出しては来ないと思うのです。

関連記事 → 新型CBR1000RRの発売日は?

HONDAの技術の発展具合を総合して考えると、内容的には恐らくHONDAの新しいお家芸てんこ盛りで登場するのは間違いないでしょう。

例えばDCT(電子制御ダブルクラッチ)を軽量でサーキットに適用した形にして採用、

dct

参考サイト→DCT(写真はVFR1200)

既に特許を取得したという、エンジンをメインフレームとして利用する鋳造モノコック構造のフレームの採用。

走行モードを選択できる電子デバイスは、今VFR800Fより進化させた内容で搭載。ヘッドライトもCBR250RR用として特許を取得した反射型のLEDヘッドライトを採用、

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参考サイト→CBR250用、ライト

・・・という感じになるのではないのでしょうか?

HONDA V4エンジンの功績

8耐は、市販車を改造した車両との混走でプライベータ―(個人参加チーム)も。参加できるのが面白いところですね。

しかし、混走するメーカーの開発車(ワークスマシン)と一緒に走って戦うには、相当な改造とそれに伴う莫大な費用が必要でした。

最も華々しい活躍をしたマシンと言えば、HONDAワークス(開発)マシン RVF750がその筆頭に上がります。

8taiRVF750

参考サイト→鈴鹿8時間耐久レース と RVF750

かつてW・ガードナーやM・ドゥーハンといった世界GPのスターライダーたちがこのRVF750を駆って数々のドラマを作りました。

RVF750は他メーカーにはないV型DOHC4気筒のバイクでした。

8時間耐久のみならず、世界的にVエンジン4のHONDAと言わしめたほどその戦績は華々しく、V4マシンのRVFは.サーキットにおいて、HONDAの旗艦だったのです。

今、ホンダでスーパースポーツの旗艦と言えば、直4エンジンのCBR1000RR。

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参考サイト→CBR1000RR

そんな悩みを解消し、レース人口を増やすため、HONDAはVFR750R(RC30)を発売。

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参考サイト→VFR750R(RC30)

このマシンはレースマシンに必要なものを、市販状態でほぼ備えたマシンで、小改造程度で、速レースに出場できる実力を持っていました。

1000台の限定発売にもかかわらず瞬く間に売り切れて、実際に多くのプライベータ―達がこのマシンを駆って出場。

‘94年には、RC30の後継車種として、車名をワークスマシンRVFの名を踏襲したRVF750(RC45)が登場。

rc45

参考サイト→RVF750(RC45)

当時としてまだ珍しかったフュエールインジェクション(電子燃料噴射装置)を備え、RC30同様、デビューイヤーから各レースで好成績を収めます。

皆のあこがれとなったVFRやRVF、大型バイクに乗るのが難しかった限定解除の時代、400㏄クラスにもVFR400(NC30)やRVF(NC45)と言ったプリカバイクが発売され、人気を博していました。

VFR400R

参考サイト→VFR400R

こうして、HONDAのV4エンジンは、バイクブームの立役者になり、一時代を築いたのです。

HONDAのV4エンジンってどんなエンジン?

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参考サイト→RC45のエンジン

教習車も昔は400㏄も、750㏄もVFRがほとんどだったので、あの独特な太い排気音と「ニャーニャー」いってたカムギアトレイン(カムシャフトをチェーンではなく、連続したギアーで回す機構)の音は厳しい教習の思い出となっていも少なくないでしょう。

今では教習車は直4エンジンのCB400SF‐Kや並列2気筒のNC750Kになりましたし、400㏄クラスに新車でV4はありません

参考動画→ Youtube HONDA V4らしい音

V4マシンとして若い方がご存知なのは、幸か不幸かたまに出会うあの白い、そう白バイくらいですよね。もしかすると、若い方はあのエンジンについてあまりよくご存知ないかもしれません。

一般的な直列4気筒エンジンは、2つのピストンが上死点にある時もう二つは下死点に位置します。

直4エンジンの中で、ピストンが上死点と下死点にある時、もの凄く一瞬ですが、エンジンは慣性の力で次の点火を待って休むことになります。

p4

参考サイト→http://minekaze.exblog.jp/i14/6/

シリンダーを90°V型にして4気筒にすると、不均等間隔で点火することになり、クランクシャフト回転中にはいずれかのピストンで休みなく点火され、結果として極めて振動の少ない、非常にトルクフルなエンジンになります。

v4

参考サイト→http://minekaze.exblog.jp/i14/6/

サーキットの場合には、コーナーの立ち上がりで野太いトルクが発揮されるというわけです。

 V4エンジンはは衰退したのか?

V4は、前と後ろにシリンダーを振り分けてその中に2個ずつピストンが入っています。エキゾーストも前後からの取り回しで独特なものになり、製造コストも高くなります。

通常は一つのシリンダーブロックに4つのピストンを一気に詰める直列4気筒方の方がコストも安く、エキゾーストのデザインも自由度が増すというわけです。

しかし現在通常販売はVFR1200のFとX.同じく800のFとXの4車種のみとなっていて、一説によると今年前半にはカタログ落ちするという話も。

あれだけの活躍をしたV4エンジンがなくなって行くのはなぜでしょう?

恐らく世界的な景気の悪化というのが、V4搭載車種を減らした要因の一つだとは思います。

それ以上にHONDAというメーカーの性格を考えると、バブルの時にドリームバイクといわれたオーバルピストンのNR750(V4でV8に相当する他に比類のないエンジンを搭載)までを発売し、「V4はやり切った」という感覚を持ったのかもしれません。

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参考サイト→NR750  NRのエンジン

そのうえで、v2や並列2気筒の不均等間隔爆発エンジンなど様々な形式のエンジンで頂に上がろうと考えたのかと思います。

とはいえ、V4マシンの開発は終了したわけではありません。RC45(RVF750)に由来するエンジンは、VFR800に進化して受け継がれています。

VFR1200に至っては、クラッチやギヤー操作の必要が無い、新機構の電子制御ダブルクラッチDCTとの組み合わせで、新たな可能性に挑戦しています。

レーサーの旗艦としての役割は、これらのツアラーバイクに託したかたちになり、サーキットシーンから離れてはいますが、この低振動を活かした新たなステージで息づいています。

vfr1200vfr800

参考サイト→VFR1200            参考サイト→VFR800

 直4のCBRとV4のVFR、「政権交代」はあるのか?

今でこそ、HONDAでサーキットの主役と言えば、CBR1000RRですが、先述のようにかつてこのポジションにあったのはVFR750RやRVF750でした。

そのころCBR1000と言えば、ホイールベースの長―い、モッサリとしたスーパーツアラーでした。

cbr1000f

参考サイト→CBR1000

仮にVFR750R(RC30)が発売された当時にタイムスリップできたとして、「VFRはスーパーツアラーのペットネームになります。」という話を誰が信じてくれるでしょうか?

同じように今、CBR1000RRがツアラーになるとしたら「何言ってんの?」といわれるに違いないと思います。

しかし、昔からHONDAは一番の売りとして盛り込んだ技術を、次のモデルであっさり捨ててみたり、大胆な変更をすることが良くあるメーカーでもあります。

長年HONDAを見ている筆者の目からすると、もう一度V4エンジンと直4エンジンが、トップレーサーとしての政権交代がするはずだと見ています。

この場合、むしろそれは技術を捨てるというより、HONDAのお家芸ともいえるV4を復権させるという言い方の方が正しいでしょう。

V4エンジン復帰の可能性

 現にHONDAはV4(もとはV5だった)エンジンを搭載したRC213Vで、 motoGPに参戦しチャンピオンのYAMAHAを蹴り返そうとしています。

さらに今年HONDAは、motoGPマシンRC213Vを公道向けにアレンジしたV4エンジンのRC213V‐Sを受注生産・2,190万円で発売しました。

RC213s

参考サイト→RC213V‐S

この辺は商売を度外視して、「V4スーパースポーツなら凄いの造れますよ」というHONDAのアピールだと思って間違いないでしょう。

ただし、いくらバイクが好きでも、中古マンションが買えそうな値段のバイクをおいそれと買えるわけもありません。

しかし、もしも筆者がHONDAファンであればGPマシンと同じV4マシンが手ごろな価格で出てこないかと考えるのは自然なことだと思います。

もう少し情報はないかと海外に目を向け、このあたりの問題を注視してみると、V4マシンの今後を占う様々な話が出てきます。

例えば、

  • 既に海外でHONDAは複数の特許を請願していて、この中でRVFの商標を改めて取り直している。
  • V型エンジンようの鋳造フレームを、モノコック化してⅤ4向けに造る図面特許を取得した。(製造コストを安価にする技術)
  • HRC鈴木元社長が昨年海外にインタビューに答え、CBR1000RRにモデルチェンジとRC211Vsの廉価版、RVF1000の販売についての構想があることを示唆している。

これだけでもV4復権の匂いはぷんぷんしてきますよね。

2つのエンジンの棲み分けで今後は大きく変わるかも?

もう一つ言えば、YAMAHAの新たなお家芸となった、クロスプレーンクランクシャフトエンジンのR1に乗ると、HONDAが何をしたいかわかってきます。

このYAMAHAのCP4というエンジンは簡単に言うと、V4エンジンを直4の中に作ったようなトルクフルなエンジンなのです。

きっとヴァレンティーノロッシがホンダから移籍したときに、「Ⅴ5のRC211vを直4で造れ」と言ったに違いありません。今頃ホンダR&DのスタッフはⅤ4を1000㏄にして現代の技術で造ってみたくて、ウズウズしているにはずです。

もし発売となれば、よりレーサーイメージを強調する意味でもCBR1000RRとは住み分けを図るのも必至でしょう。

事実、CBR900RRはV4 750レーサーとキャラクターの重複を避けるために、公道を重視したバイクとして誕生した過去があります。

RVFからCBRへの流れは10年くらいでしたから、開発も最終段階を迎えたという次期CBR1000RRを最後にV4復権ということになるかもしれません。

新型RVFを安く購入するためには?

V4なので超高額な部類に入りそうな新型RVF

「10万円ぐらい予定価格より高かろうが、欲しいもんは欲しい!」

と思っている方もいらっしゃると思います。

でも、出来るのであれば数万円でも安く購入したいですよね。

2万、3万と安く購入することができれば

  • カスタムパーツの購入費用に
  • 自賠責保険を実質無料に
  • スリップオンサイレンサーの交換代に
  • ETCやグリップヒーターの購入費用に

それぞれあてることができます。

そこで選択肢にあがるのが、バイク買取業者ですね。

よく、バイクを売る時に「個人売買なら高く売れる!」という話をネットで聞いたことがあるかもしれません。

たしかにカスタムパーツなどの付属品が良い物であれば、高値が付くこともあります。

しかし、個人間の取引のトラブルは尽きないものですし、買ったあとにクレームが来ることもあるみたいで…。

しかも書類の後始末などは自分でわざわざ市役所に行く必要があり、平日お仕事をしている場合にはなかなか難しいんですよね…。

そこで、オススメしたいのが、バイク買取業者の活用です。

自分でやることは入力フォームに必要な情報を入れ、あとは申し込みボタンを押すだけ。

具体的なオススメ買取業者の選び方や買取査定額を安くしてしまわないコツについては、関連記事でまとめていますので、興味があればチェックしてみることをオススメします。

関連記事 →  バイク買取のオススメ業者4選!査定額を上げる5つのテクニックも紹介

まとめ

今回はRVFというペットネームの復帰を期待しつつ、発売日の予想やスペックを含めた今後の展望についてお話させていただきました。

現在発売されているスーパースポーツバイクの価格が軒並み200万円を超えていることから、新型VFRの発売価格は何とか300万円以内に抑えてくることでしょう。

いずれにしても、現在2輪を製造しているホンダ熊本工場の稼働が、震災でストップしているため、今後の予定がどれだけずれ込んでしまうのかわからない状況です。

今は現地の早い復興を祈るほかないというところでしょう。

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『新型RVFの発売日はいつ?スペック価格・最新画像に注目』へのコメント

  1. 名前:名無し 投稿日:2016/06/14(火) 02:16:21 ID:c8158e0ab 返信

    中学生の頃にカムギアノイズとV4サウンド、片持ちスイングアームで公道を走り去るNC35に衝撃を受けて以来、一目惚れした身の上です。
    213Vsみたいな手も足もでないようなスポーツV4や、ツアラー化ばかりのVFRで、ホンダに愛想を尽かせてました。
    しぶしぶRSV4の購入を検討してたところ、RVF1000の噂を耳にして心踊りました。
    個人的には廉価版RCV(1000万くらい?)なんて迷走も良い所だと思うので、是非とも庶民に手の届くRVF1000を実現して欲しいものです。

  2. 名前:匿名 投稿日:2016/09/11(日) 11:47:52 ID:13eefa626 返信

    商売を「度返し」・・・?
    「度外視」では?

    • 名前:doshiri 投稿日:2016/09/11(日) 17:17:40 ID:ee8d230d1 返信

      ご指摘ありがとうございます☆
      修正しますね~

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