初心者にオススメな乗りやすいバイクは?ライディング練習にもオススメ! 

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今回は、新旧取り混ぜて初心者の方が初めて乗られてライディングスキルを上げていくのに最適な250㏄~400㏄までの車両を中心にご紹介します。

その上で以下のことを基準に考えました。

  • ライダーの指向も様々ですから、「初心者」と一括りにせずいろいろなライダーの方向性を想像すること。
  • それに合わせていくつかのカテゴリーに分けて考えること。
  • そのバイクを乗りこなしていくうち、さらに高見を目指したくなるような車種を選ぶこと。

基準はそういったところですね。

あえてちょっと古い車種も出てきますが、それには深いわけが…。

それは最後にしっかりお話しします。

まずはバイクライフの第一歩、「どういうバイクを選ぶのか」から考えてみましょう。

最後までお楽しみに。

まずどんなバイクを選ぶとよいのか?

いずれにしても公道で乗ることを前提に免許を取ったわけですよね。

ならばバイク選びは「公道で疲れにくく乗りやすいこと」に重点を置いて考えるといいでしょう。

具体的にはこの通りですね。

  • 足つき性
  • ポジションの楽さ
  • 操安性の良さ
  • 取り回しのしやすさ

などなど…。

「初心者の方が初めて扱う」ということを十分意識すればそのこの4つ点が重視されるます。

また、初心者にはあえて出力の少ないモデルから慣れていくことが、やがて乗るであろう大型モデルを上手にそして長く乗りこなしていくうえでカギになってきます。

それらを加味して各カテゴリーのお勧め車種をご紹介していきますね。

各カテゴリー別に考える初心者におススメな車両

初心者にこそまず乗っていただきたいのがオフロード車。サスペンションも長くて乗り心地もよく、取り回しも軽くて楽ちん。

車体は作りが単純かつ頑丈、多少コケても壊れません。ハンドルが長い分引き起こしも楽ですからね。

近所に走っても大丈夫な不整地(オフロード)があればぜひオフロードバイクで行ってみてください。色んな発見があります。

バイクをあえて滑らせたり時には転んでみたりすることで、バイクの動きをより早く的確につかむことができるようになり、ラディングスキル向上にはうってつけなんですよ。

オフロード車編

乗る度に学ぶことの多い車両です。バイクのバランス感覚を鍛えたり、重たいバイクを乗りこなすのにも通ずるライディングのエッセンスを学べる。それがオフロードバイクです。

Kawasakiスーパーシェルパ250

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参考元;http://www.bikebros.co.jp/catalog/4/79_1/spec/#ui-accordion-accordion-header-0

1997年1月~2007年12月まで製造されていたカワサキのスーパーシェルパ250です。

中古相場は19万円台から30万円台後半まで。既に10年以上経過のマシンですが、12,000㎞~20,000㎞くらいの在庫が安定しています。

あと、エンジンヘッド周りのオイル漏れが中古購入時の注意点です。ここだけ気をつけてください。お店で指でエンジンの頭の部分、半月のパーツの部分を指でなぞれば確認できます。

それ以外はオーナーレビューもおおむね上々。入門機としてよいモデルだと思います。

新車も含め数ある車種の中で、あえてこちらを選ぶポイントは2つ。

  • 810mmで内腿周りがスマート。オフロードの中では足つきがいいです
  • ギアに大きな特徴があります

オフロードって足つきが悪い、つまり短足には厳しいバイクだったりするんです。

でも、このバイクは最も足つきがいい部類になり、

取り回しが楽ちんなんですね。立ちごけ防止にも一役買ってくれます。

ギアの特徴としては、こうしたトレール(山岳)モデルにしては珍しく6速ギアで、1速がローの下のスーパーロー。

急斜面を難なく上ることができ、5速6速がハイギアードなので高速道路まで対応できます。

1速から使えばエンストしにくい点が、初心者に向いていると思います。

今回は数あるオフ車の中でもあえて本格的モデルではないものを選びました。

でも、こういうバイクを本格的に走らせられるようになって「これじゃ物足りない」と思ったときがあなたの腕の凄い時ですよ。

ちなみにですが実際…。

サーキットでGSX-R1000に乗る筆者の友人が、このバイクでオフロードトレーニングに励み、サーキットの自己ベストタイムを更新しました。

いい先生になってくれるようです。

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YAMAHA セロー225

serrpw225

参考元;http://www.bikebros.co.jp/community/IMP_bikeData.php?m=2&s=131&b=1

「どこかで見たことある?」そうです。

バイクマンガ『ばくおん』の中で天野恩沙ちゃんが乗ってるバイクです。現行の250が登場してすでに10年以上経ちますがいまだ人気のあるモデルです。

構造が単純かつ頑丈なので、特に大きな改造がないノーマルの車両であればまだまだ十分に楽しめるでしょう。

(そもそもやたらにいじりまわしている車両が少ないので、中古でも結構安定した品質です。)

中古市場を見回すと16,000㎞や25,000㎞くらいのものが標準的で、コミコミ20万円~30万円後半で割と満足できる個体に巡り合えるでしょう。

足回りや外装が豪華な特別仕様車もいくつかありますからそちらがお値打ち価格で狙い目。

おすすめポイントは

  • サスペンションのストローク(可動範囲)が中級モデルにしては大きい
  • そのため本格的なオフロードや林道探検にも出かけられる
  • おかげで一般道でも乗り心地がとても良い

などなど。結構メリットだらけなんですね。

スポーツバイク編

コンビニまでの気軽なチョイノリから、果ては長距離ツーリングまでににカバーする相棒。

それがこのクラス。維持費も保険も安いのが魅力。扱いきれるパワーが魅力的で、大型のように重たすぎず、早すぎずを求めるクラスです。

大型まで乗り尽くした人が回帰するモデルでもありますね。

Honda VTR250

vtr250

参考元;http://www.honda.co.jp/VTR/

HondaのVTR250です。

初代のVT250Zが1980年からありますが、昔からこのV型の2気筒エンジンは粘り強く伸びやかで思わずにやけてくるほど楽しいエンジン。

免許を取ったなら必ず経験しておいてほしい乗り味だと思います。

新車車体価格は税込み598,320円。

中古市場では旧型のキャブレターモデルが20万円台前半から30万円台後半。現行のインジェクションモデルが20万円中盤から40万円中盤となっています。

おすすめポイントとしてはこの通り。

  • 基礎設計がしっかりしているため特にトラブルの少ない車両であること
  • 足回りの劣化や違和感に気を付ければ旧モデルでも十分楽しめること

などなどですね。

新型のものはカウル付きのモデルもあるため、ツーリングでも走行風が辛くないのも◎。ネイキッドタイプでもスクリーンのオプションを購入できます。

そしてお次は、サーキット走行も視野に入れたい方のためのもう一台です。

YAMAHA YZF-R25

yzfr25

参考元;https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/yzf-r25/color.html
(*写真はYZF-R3 )

やはり今このバイクを外すわけにはいかないでしょう。

ヤマハのYZF-R25です。かつて’80年代には250クラスと言えば個性あふれるレーサーモデルがひしめいていました。

廻る廻るよ時代は回る。

インドネシア産の2気筒モデルとしてリーズナブルな形になって、サーキットで初心者から楽しめるモデルが帰ってきました。

新車車体価格は税込みで556,200円中古車もありますが10,000㎞走行で380,000円、距離の若い個体でも40万円台後半です。

なので思い切って新車を手に入れてもいいかもしれません。

Kawasakiのninja250 と共に250スーパースポーツ市場を開拓。

YZF=R25によるワンメイク(同一車種だけの)レースイベントも盛り上がっていますよ。

今後は更にスズキがGSX250R をリリース、HONDAのCBR250RRの国内仕様の発売も目前で4社そろい踏みとなり一層賑やかになります。

ninjya は互角の性能なんですが

ちょっとだけ\\\が高いんですよね。。。

CBR250RRがインドネシア仕様同等で出てしまえば、YZF-R25はクラストップの最高馬力の座を譲ることになりますが、価格がとびぬけるとの予想も…。

SUZUKIのGSX250Rは安くて扱いやすいけど馬力の面で…。

そんな国内4社の中でこのモデルを推すのは何といっても性能と価格のバランスなんです。

ヤマハらしいキレッキレのハンドリングは初心者を異次元にグイグイ引っ張ってくれますよ。

400㏄スポーツクラス

250より少しバイクに気持ちを預けてみる。

手に余りある大型のパワーとは違って、「使い切れる範疇の力」を存分に楽しめる。ツーリングのお供にも心強いですし、かといってスロットル操作をそこまで神経質にしなくていいのが魅力です。

それがこのクラスのいいところでしょう。

SUZUKI SV400s

sv400s

参考元;http://www1.suzuki.co.jp/motor/product/sfv400al2/style_price

スズキのSV400sです。

このバイクの推しポイントはやはり400スポーツには珍しい水冷Vツインエンジンですね。

先ほど「VTが面白いですよ」というお話をしましたが、このV型2気筒という形式それ自体にもいくつか種類があります。

しかしいずれもトラクション(後輪が地面をつかむ力)がガッチリ強くて低速から力強く、乗っていると心地いいバイブレーションに癒されるのが楽しいバイクです。

おすすめポイントはこのとおり。

  • トラクションを活かした走りができること
  • 取り回しの良さが初心者に向いていること

日本では今一つ人気が伸びませんでしたが、

アメリカでは非常によく見かけるバイクです。

中古市場では15万円台で距離を走ったものと若いものがあったり、距離の値段のアンマッチな車両が多くみられます。

購入を検討する場合は、しっかり実車を見た上で劣化具合の少ない2007年の最終型で15,000㎞~25,000㎞以内で30万円中盤あたりの個体がねらい目でしょう。

GSX-R400のように華はないバイクですが、こういうバイクをキリッと走らせられるようになるのが真の上達というものです。

また目立たなかったバイクだけに安いですが、乗ったら意外なくらい楽しくて堀出しモノ感を思いっきり味わえることと思います。

HONDA CB400SF

cb400sf

参考元;http://www.honda.co.jp/CB400SF/

4気筒エンジンを搭載する400㏄バイクは振動が少なく、滑るように滑らかな走りに胸がすきます。

4気筒400スポーツにはスズキのGSFが残るものの、ライバル車が次々に消えていきました。

1992年の登場から25年。今もなお愛され続けるロングランモデル。数少ないこのクラスの4気筒、ぜひ乗っておいて欲しい一台です。

教習所でお目にかかるCB400sf-L(教習車)はローシートになっていてで少しシートを下げてあります。

この市販CBの場合シート高は755㎜。

400スポーツクラスの平均的なシート高よりやや低い方だと思います。なので足つきもいいです。

ちょっとしたズッシリ感、しかしこれを操る喜びは初心者なら征服感を覚えるでしょう。

新車車両価格は税込みで761,400円。

息の長いモデルですから、

「中古を見るのであれば」

よく内容と実車を見て考えましょう。

’90年代の初期モデルであれば20万円台前半の個体もあります。

しかし、流石にそういう激安車は何が起きているかわかりませんから、自分で修理できない人は手を出すべきではありません。隠れ事故車の可能性もあります。

ですので…。

初心者が選ぶなら2008年以降で20,000㎞以内の個体、50万円台後半のもので劣化も少ないので狙い目でしょう。

タイトル通りまさにCB400SFこそ「ライディングの練習におススメ」の王道バイクだと思います。

まとめ

なんでそんなに古いバイクを?

ご覧になると恐らくそう思われるかもしれません。

やっぱりそれは一つのポイント。値段です。

バイクには路上教習がないですから、一番最初のバイクは自前の路上教習車を用意するような感覚でもいいと思うんです。

コケながら愛着がわけばそれをかわいがるも良し。そうでなかったとしても、多少妥協して安く買ったバイクなら次のバイクへの踏ん切りがつきやすいじゃないですか。

またもう一つは、壊れた場合の対応スキルの向上ですね。

バイクは必ずどこかしらに大なり小なりのウィークポイントがあるもので、中古となればさらにその個体差も出てきます。

周りにバイクの知識がある人と一緒に教わりながらでもいいでしょう。

バイクの構造やトラブルシューティングを覚えていくのは、後でいろいろな生活場面で応用が利くようになり役に立ちます。

例え知り合いがいなくてお店に修理に出すとしても、どこがどうなってその症状が出たのかお店の人と話しながらバイクの構造を理解していくきっかけになります。

それに修理の良し悪し見ながら馴染みのバイクショップをみつけたりできます。お店との対話の機会を持つことでバイクがらみの知り合いも増えていきます。

どんなに性能が良くてもバイクはそれ自体不完全な乗り物。人間がかかわらないと立ってさえいられないんです。それを初心者時代に知っておくのにベストなのが今回紹介したバイクの面々です。

バイクはいろいろと普段と違った風景を見せてくれますが、それだけではありません。

多くの人が忘れてしまった「考えて・工夫して・楽しくする」という力を豊かにします。

ですので、

どんなバイクでも真剣に付き合っていくと、生活のすそ野がグイグイ広がっていくんですよ。

できるだけ多くの人々がバイクにかかわって、思考や情緒を豊かにしてくれたらいいなぁと日々思っている今日この頃です。

これからも様々なバイク記事を通して皆様のバイクライフを微力ながら応援させていただきますよ。

フリーな人生を楽しむライダーになりませんか?




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なお、筆者はコンサルティングファームに所属している激務ライダーであるが故

記事をマークザッカーバーグのごとくハッカーウェイの精神で執筆しております。

そのため、記事内容には若干の誤りがあったり、誤字脱字が出て来ることもあるでしょう

その場合には、コメントにて問題点をご指摘いただけますと幸いです

(ただ、人と接する時の”礼節”はサーキットでのSNELL規格ヘルメットの如く持ち合わせてください)

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