バイク便は辛くて危ないけど高給?気になる年収や評判まとめ

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バイク便はどんな雇用形態で働くのか?

ここまでバイク便の概要についてお話しましたが、「雇用区分は正社員なの?」といった疑問もあると思います。

ここで、雇用形態のことについて改めて調べてみました。

一人親方として依頼を受ける

基本的にアルバイトか個人事業請負の二択です。

正業にしていらっしゃる方のほとんどの方は、個人事業請負という形になります。

この個人事業請負というのは、簡単に言えばバイク便会社の看板や制服を着てその会社の社員を名乗るのだけれども、実際はその会社から仕事を委託される独立した一人社員ということです。

社員が一人の所に
会社が仕事をあっせんするので、
「これを別称を一人親方制度」
とも言います。

バイク便の仕事の形態

実際行う仕事にも
いろいろとタイプがあります。

契約ライダーになると携帯電話でいろいろと本部から指令を受け、荷物の受け取りや配送業務に就きます。

これはいわゆる「スポット業務」といいます。

仕事が来たらそれを受けるというのが
バイク便の基本的な形態です。

最初はこの業務を先輩ライダーについて一緒に行い、接客の方法や料金の収受の方法をマスターします。

慣れてきたところで
一人で基本業務を行うようになります。

これが大体最初の2週間から3週間。

そして、定時到着や稼働効率などが安定してくると、ライダーによって信用度が高くなり、会社の社内便をチャーターされて代行するなどの定期ルートを任されたりします。

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こうなると決まった所を決まった時間に
回ることが多くなるので
時間的にも余裕が出てきます。

時間にもよりますが、定期ルートが終わってからスポットを平行してやる方もあるようです。

仕事に慣れてきたところで気になるのは
待遇面についてですよね。

引き続き紹介していきます。

バイク便の待遇面は?

バイクで仕事をするので事故に遭ったときの保証など、待遇面は気になりますよね。

しかし実際は特に危険手当が出るわけでもなく、バイクにしても身体にしても自前で保険に入らないとなんの保証もないのだそうです。

これはちょっと厳しいですね。

基本的に一人親方の請負なので、
健康保険や年金などの支払いも
毎月役所に行って自分で納める
というスタイルになるのがほとんど。

もちろん仕事を受ければうけるだけ給与もUPします。

仕事も出来る限り効率を伸ばしていき
本部にやる気をアピールする必要があります。

が、手を抜けば待遇は単純に下がる
というデメリットもあります。

その日終業間際でも、
仕事を拒否すると
仕事の依頼が減ったり
間引かれたりするんだとか。

仕事量には個人差があり、中には待機時間が非常に長い人も居るということで、月収が安定しない場合もあるのだといいます。

多くの会社が完全歩合制になっていて、例えば1000円の売り上げがあると500円~600円は会社に収めることになり、だいたい5割4割が収入になるのが相場ということです。

暑さ寒さも考えると
これは相当ハードですねぇ…。

バイク便の気になる収入は…?

「基本月収保証制度」という制度を掲げている会社もありますが、基本的にその基本給を割り込むようなことが続くライダーは長く雇ってもらえないそうです。

まぁ仕方ないと言えばしかたないかもですね。

バイク便は待機が多くなると実際の月収が7・8万ということもあるのだそうです。

対して仕事が多く取れれば、
月収17万~20万。

定期便などを任せられている人や、その上でスポットもこなせれば、20~30万円以上の金額を目指すこともできます。

この金額については会社によっても
多少のばらつきがあるそうです。

ただ、

これはあくまでも
バイク便ライダー経験のある
友人からの話です。

全ての方がそうだということではないようです…。

また、

彼らの間には
「伝説のライダー」が
会社に何人かの割合で
いるのだとか……。

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参考元;https://www.ganbarizing.com/news/177.php

↑いやぁ、そういう伝説のライダーじゃなくて…。(汗)

彼に聞いた話だと、羽田→小山をたったの○×分で走る人とか、東京→小田原を○○分というまるでマン島TTのライダーみたいな人がいるそうです。

いわく、

「普通に走っちゃ金にならん」

というのです。

○×とか○○というのは本当に信じがたい数字なのですが、さすがに事故も絶えないのだそうですよ。

待遇については先述の通りで、給料が多くても少なくても、そこからきっちり燃料代・消耗品代も捻出しなくてはいけません。

これが楽しくてやってるって人もいるらしいんですが、これじゃ免許と命がいくつあっても足りませんね。

ここまでバイク便の実情をお話しました。
やるべきかやらないべきか、
実際のところについてを
次のページでお話していきます。

バイク便は安泰を求めてやる仕事ではない

ということをお話します。

実は筆者の亡き父は、
とある有名な軽配送業者の
ドライバーでした。

元々軽のバンで日本中を旅して歩くのが好きな父でしたので、愚息としては父に向いていると思い、フウテン暮らしをやめて正業に就くよう勧めたのがきっかけでした。

車好きな父に良かれと思いました、その時は…。

kei

参考元;https://success123.livedoor.biz/archives/cat_50012233.html

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最初は意気揚々とトラックを買い込み会社の看板をもらって上機嫌でしたが、営業所にいっても一向に待機ばかりで仕事にありつくことができず、愚痴ばかりこぼしていました。

長い間腐ってましたが、
一応頑張ってたんですね。

ただ仕事が来たと言えば朝も夜もなく頑張っていましたので、その辺を買われてロングのスポットを任されたり、定期便をもらったりしていました。

でも世の中世知辛いもので…。

定期の時は機嫌もよかったのですが、年度更新の時にライバル会社がその便を安く請け負うことになり、再び父は待機をしながらスポットをこなすようになっていました。

これはあくまで一軽便ドライバーのお話です。

バイク便ライダーも実情的には同じような話で、これに暑さ寒さを足して一層大変にしたようなお仕事だと認識しています。

過当競争はどこにでもあるので、安泰と思ったら負けなのはどの業界も常なのです。

評判のいいバイク便会社を選ぶ簡単な方法

バイク便は絶望のお仕事ではありません。

中でも、待遇面に優れた会社の選び方をお話していきます。

そもそもバイク便の評判とは

ちょっと乱暴な書き方に思われるかもしれませんが、将来を考えてあえてこういう書き方をします。

どこそこのバイク便会社がどれだけいいとか、特に比較する材料が見当たらなかったので特にわかりません。

サービスの内容も会社によってピンきりです。
サービスの料金表比較WEBで料金等々は
自分のリサーチで賄うべきでしょう。

恐らくこのページをご覧になっている方々は、バイク便の利用料金をお知りになりたくてご覧になったわけではないでしょう。

  • 「バイク便やってみたいけどどんな感じかな?」
  • 「どのバイク便会社が評判がいいかな?」
  • 「働きやすいバイク便会社ってどこ?」

大なり小なり恐らくそういう考えを
お持ちの方ではないかと思います。

バイク便ライダーはそれだけで既に
相当な危険職であることは本文から
ご想像いただけると思います。

しかし、どんな会社でも看板が素晴らしいのではありません。

そこに勤める方々が、大変ながらもお客様に笑顔で接し、その愛想の良さを買ってもらっていたり、その仕事の丁寧さを買ってもらったりするのだと思います。

なので、

その両方を思いやりを持ってできる人
そうした人のいる会社が素晴らしいのです。

評判の大きな基準は
そこにあるのでしょう。

つまり「○○に入ろうと思うのですが良い会社ですか、」という質問はよく知恵袋もありますが、貴方が入ってよい会社にしようと頑張ればそうなるかもしれませんというのが答えです。

どこのどんな会社でも評価は努力の結果の産物でしかないのですから。

でも、見分け方をちょっとでも良いから詳しく!という方のために次の項目でヒントを紹介します。

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バイク便の評判のいい会社の簡単な見分け方

そしてやはり黒いネコさんや
飛脚さんたちがそうであるように、
営業センスも問われるでしょう。

色々な競争の中で、
様々なサービスの方法が考え出され、
安く頑張らされるところはどの業界も
似たり寄ったりの様です。

現場スタッフはそこで腐らずに
いかに現場で顧客ニーズに応えることを
やりがいに思えるか。

サービス精神を考えなければ
生き残れないということです。

こうして書くのは簡単ですが、優しく書いても「七転八倒」でしょう。

nanakorobi

参考元;https://www.garbagenews.net/archives/946342.html

会社もまた一緒です。

現場スタッフがいかに生き生きと働けるかについて、工夫していないところは社員が離れて生き残れない会社だと思います。

いわゆる「ブラック」というのは
社員の七転八倒にリスペクトがない。
そういう会社のことです。

bura

筆者も営業・サービス職の中で、早朝深夜体をボロボロにしながら頑張っている周囲のスタッフが次々に辞めていく環境にいました。

そして、ご多分に漏れず離れた身です。

概して社員の労働力を湯水のごとく使い捨てにしている会社は顧客からも社員からも評判はよくありません。

ただ、

総合的に評判のいい会社はすぐにわかります。
評判のいい会社を選ぶには、現場スタッフがいつも笑顔で生き生きとしている会社を選ぶことです。

シンプルですが、これが今一番簡単な
「働きやすくて評判のいい会社選び」
の方法だと思います。

なので、いくつかバイク便会社の詰め所に行ってみて、多くのライダーの顔が疲れ切っていて活気がないところはダメだということです。
意外とコレは
評判コメントを探すより
効果的なリサーチでしょう。

まとめ

筆者自身はバイク便ライダーの経験はないのですが、父の件で配送業の内容は大方察することができます。

また、今回の執筆は経験者や
現役ライダーの声を頂戴しつつ
ネットをもとに綴ったものです。

それらを総合すると、大変苦労の多い仕事であるというのは否めないところです。

職業意識と誇りを持って、
この仕事をしていらっしゃる方も
たくさんいらっしゃいます。

対して毎日ボロ雑巾のようにこき使われて、ストレスばかりの名ばかり正社員みたいになっている方も多いでしょう。

仕事である以上、
どんな仕事でも多少は危険であったり
苦しいこと不条理なことは付き物です。

それでもやろうと思うだけの気持ちがあれば、バイク便は自分の好きな時間に稼げる点が大きな魅力でしょう。

またバイクに乗っていれば
確かに暑さ寒さもあります。

でも逆にバイク通勤をする者として想像するのですが、

四季の街の様子を感じ仕事をするのも
やりがいの一つにできるでしょう。

「頑張って会社から信用を得る。」

当然キレイごとばかりではなく
現実的なノルマや壁もあるでしょう。

でも、

槇原敬之が歌の中で歌っています。

世の中真っ黒だと嘆いていても
仕方ありません。

真っ白な蓮の花は、真っ黒な泥の中できれいに咲くものです。

現職のライダー、ライダー志望の方々に
心からエールを送ります。




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