はじめまして。
「ど知りたい」を運営しております、株式会社ハチサポートの運営事務局でございます。
また、このサイトを運営している統括運営責任者の、ドシリ大尉と申します。
・・・。
下手くそな絵とか言わないでください…。
このサイトは私なりに情報をまとめた備忘録として活用したり、
好きなようにネタを探していったまとめ記事を書いたりしています。
Contents
管理人のバイク歴について
私が今までに乗ってきた相棒の経歴を紹介します。
初代: アドレスV50G
初代のバイクは原付きです。
正式にはバイクではありませんが、私にとっては始めての、タイヤが二つついたエンジン付の乗り物でした。
ただ、会社の通勤用に購入したものなので、まだまだこの時にはそこまでバイクにハマらず。
とりあえず足のつもりで(あとお金が無かったので)購入しました。
最初に自分で始めて購入した乗り物なので相当迷ってコレかい!って感じのチョイスだと思いますが、最初はギア付のバイクが怖かったんです……。笑
すぐに売ってしまいましたが、会社員時代を支えてくれた乗り物の一つでした。
1渡もコケませんでしたが、1年乗って買取査定額が買値13万円に対して2万円だったのはちょっとビックリでしたね。
2代目: バリオス2
アドレスの次に乗り始めた、より「バイクらしい」乗り物です。
今では絶滅危惧種になっていたバリオス2ですが、近所にできたバイク屋さんでたまたま売っていたものに目が行ったのがこのバイク、というわけです。(今からおよそ8年前)
今までのアドレスと比較対象にするのはおこがましいと分かってます。
が、原付きの5倍の排気量は実に快適で、かつパワフルだったのを覚えていますね!
魅力的な250cc4発のサウンドはアクセルをひねるだけでそりゃもう快感でした。
当時はヤンチャなライダーが乗るののだとは思っていませんでしたが、初期のバイクライフをシッカリ支えてくれた相棒としていまだに記憶に残っています。
すでに今では絶滅危惧種のこのバイクですが、
初めてのコケ相手にも付き合ってくれた思い出深い1台でもあります。
そうなんです…。
このバリオスで、カーブで調子に乗ってスピードを出してコケてしまったのです。
そこから自分で凹んだタンクやフェンダーを直したり、初めてのパテ盛りをして、人生初のアクリルクリアーを吹いたのは(それも室内で笑)今でも覚えています。
3代目サブ: CD90ベンリィ
バリオスのマフラーは過激なサウンドだったのと、会社までの通勤はこれではダメというお達しを受けたのでサブ足としての原付きにベンリィをチョイスしました。
(この時、まだマフラーの替え方とか直し方を知らず…。)
ベンリィはカブのギア付きのようなタイプで、今でも根強いファンが多いホンダの4サイクルシングルですよね。
燃費も良くて走る走る。
バリオスでは難しかった山道にも飛び込んでいました(パンク修理キットなんて持ち合わせる脳みそなんてなかったので、今考えると…)
当時まだその価値が分かっていなくて、しかも購入後エキパイにに穴が空いて1年ぐらいで降りてしまったのですが、また機会があれば乗ってみたいなと思える1台でもありました。
でも、今いざ探そうとしてみると気づいたんです。
中古車市場では結構レアな車種なんだって事を…。
4代目: ZZR400N型
この排気量になるとようやくツーリングでも快適になってきます。
初めての車検アリのバイクはこのZZR400でした。
N型の最終型をたまたま中古屋さんで見つけたのが始まりで、思ってみれば今までホンダ、スズキときてこちらの車種に乗り込んでいないな、と気づいたんですね。
この頃からすでに
- カワサキは漢のバイク
- カワサキは重い
- カワサキはオイルが漏れる
- カワサキは壊れる
なんてことを某掲示板や周りの友達に吹き込まれて育って来たのですが、2007年式のZZRは快調そのもの。
新しいパートナーとしてご縁のあったZZR400はオイル漏れもありませんでしたし、パーツも比較的豊富にあったために非常に快適な相棒として付き合っていただけました。
それに先代のバリオス氏も、買値15万円に対し13万円で引き取ってもらえたのもいい思い出です(転倒歴?ナイショですよ…)
また、この頃からバイクのメンテナンスやカスタムに目覚めて
- ETC取り付け
- タイヤ交換
- スクリーン自作
- カーボンシートでドレスアップ
- カッティングシート加工
- 電装品取り付け
- USB、シガーソケット取り付け
- マフラー交換
などなどの作業を実際にやっていきつつ学んでいきましたね。
おかげで一通りの愛車のメンテナンスはお手の物になったのもいい思い出です。やはり、バイクのコンディションんを保つためにもメンテナンスは極力自分でやるに限ります。
スポンサーリンク
ZZRは主にツーリング目的で使っていましたが、人間の適応力って凄いですよね。
バリオス速い!
って少し前まで思っていたのに、ZZR400は150ccも排気量が多い。
もちろんそれに魅力は感じましたし、最初は「なんじゃこりゃ!アクセル開けるの怖い!」なんて風にも思っていました。
しかし、遠出をするツーリング先ではどうしてもパワー不足を感じてしまった事があったのと、友人がクラシカルで磨き甲斐のあるSR400にこの時ハマっていたのを見ていたので、次に買うバイクは
- 大型のパワフルなもの
- 見た目は磨き甲斐のあるようなデザイン
といったものを次第に考えていくようになりました。
(ちょうどネバダルが整備グッズ入れの肥やしになっていた事もあったので)
そしてZZR400の足で、地元の教習所へ大型免許を取るべく、足繁く通うのでした。
5代目: XL883N
はじめての大型バイクです。
最初は
「ハーレー?あの振動が激しいやつ?」
って感じで、ツーリング重視になっていた当時の自分は全く乗る気も起きなかったのですが、職場の先輩がロードキングに乗り始めた様子を聞いてみると
「全然楽やで!」
という、全く予想だにもしない意見が出てきたのです。
これは当時盲点でした。ハーレーのVツインは振動をお互いに打ち消す作用がある45°のバンク角をもっていることを知らなかったのです。
それに最初に試乗した時から、自分の求めるフィーリングとしっかりマッチしていましたね。
アイドリング時は悠然とドコドコ震え、
アクセルを開けると粒が揃うように
振動もマイルドになる。
そんなVツインの魅力に惹かれて、試乗を終えた頃にはこう言うのでした。
「見積もりお願いします!」と。
(この時初めて現金100万円以上を持ち運びました)
ツーリング先では先代のZZRのようにカウルが無かったので、風を強く感じるものの、オプションのカウルやスクリーンで案外なんとかなるものです。
ハーレーの中ではエントリーモデルに君臨する当モデル。
ニーグリップの難しさもそこそこに、アメリカン(クルーザー)の魅力に取り憑かれていきました。
6代目:SR400
『ハーレーもいいけど、SRも気になる…。』
ちょうどハーレーに乗り出して2年目の春にそう思い始めました。
友人がSR400に乗っていたことが大きなキッカケでしたね。
そりゃ、ハーレーに比べれば排気量も落ちます。
単気筒なのでパワーもそこまで、という感じでしょう。
でも、取り憑かれる「何か」がありました。当初は興味本位でキックスタートを体験させてもらいましたが、操っている感がハンパなかったというか、バイクを生き物のように感じた瞬間をSRを通して肌で感じました。
ツーリングにはぶっちゃけ向きません。
正直速く走るためのバイクでもないと思います。
単気筒の振動は疲れますし、手もしびれます。なんならナンバープレートの反射板も振動でもげてしまいます。(現にもげました…)
でも、何よりも代えがたい魅力がそこにはありました。
途中まで883と一緒に乗っていましたが、車検付きに2台も手をかけられないことと、SRへの思いが強くなったこともあり1台に変更。
カスタムの幅も相当広く、パーツも豊富にあり安価なものが多いので、これからさらに色々弄ってみようかな?と画策している相棒となっています。
私のバイク歴はこんな感じですね。
ど知りたい.INCで書いていること
このサイトで扱っている「ど知りたい」というフレーズに聞き覚えが無いかもしれませんが、
その意味は以下のとおりです。
” ど(◯◯): ”
方言の一種。(愛知県に古くから存在する三河弁)
「非常に、とっても、かなり」などの状態を表すさま)
例):どすごい!(かなり凄い)
どやばい!(かなりヤバい)
どぎれい!(非常に綺麗)
ど知りたい!(とっても知りたい)
という、世間で気にされているバイクの関心事について、概ね知的好奇心を満たすためのサイト。
という位置づけになっています。
- バイクのノウハウ全般
- ツーリング
- 装備品
- バイクの買い取り相場など
- 新モデルのニュース記事
- カスタムのあれこれ
などなどの情報をメインの扱っている媒体であります。
日本ひいては世界をあまねくバイクの話題をひとつひとつ独自の切り口で扱っています。
時々もっと特別な、面白い情報も公開していこうと思いますのでお楽しみに!
それでは、今後ともよろしくお願いします。
ドシリ大尉より
※免責事項 本ブログに掲載している記事の内容につきまして
記事の内容は筆者の独自の見解によるまとめを述べているものであり、出来る限り正確な情報をお届けするよう配慮しておりますが、必ずしも正しい情報とは限りません。
本ブログに掲載している内容によって生じた一切の不利益や損害の責任は負いかねます。
また、本免責事項およびブログ本文の内容、情報は予告なしに変更することがあります。あらかじめご了承ください。
スポンサーリンク