初心者におすすめな原付きバイク・スクーターの選び方!中古で手に入れば買いたいのはコレ

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通勤、通学や買い物、そしてビジネスでご近所を繋ぐ生活の足として便利なのが、原付一種(50㏄クラス)のバイクやスクーターなのではないでしょうか。

維持の手軽さと免許の取りやすさ、そしてきびきびと小回りが利くところや、ちょっとした荷物を楽に運べる点が多くの人々に愛される点でしょう。

 

今回は日常の足として、通勤通学の味方として重宝される原付きバイクについて

  • 初心者におすすめな選び方のコツ
  • 今も昔も変わらない定番の原付きバイク
  • 絶版だけど手に入ったら面白い1台

などについて紹介していきます。

いまでこそスクーターが多いこのクラスですが、単なる足としてではなく、大型モデルと同様なスタイリングが与えられたシリーズのエントリーモデルとしてギア付きモデルの方が盛んに発売され、人気を博した時代もありました。

ということで本稿では、原付の移り変わりを追いかけながら、新車のご紹介と合わせて、

「このバイクが今あったら」

という形で何台か当時の人気バイクを見ていこうと思います!

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原付バイクを買う時に初心者が心がけたい5つの選び方

まず、原付きのバイクを選ぶ時にはいくつかのポイントが存在します。

車種については自分が「コレだ!」と思ったものであれば、原付きの場合であれば乗り味も維持費もあまり変わらないので、好きなのを選びましょう。

ただ、

初心者で目が効かないと、安い中古を買ってしまって途中で乗れなくなり余計高く付いてしまった!

みたいな事も起こったりします。

そうならないための選び方を紹介していきますね。

その1.タンクやスイングアームなど重要部分に「サビ」「劣化」がないか見てみる

タンクとかスイングアームとかは、サビている可能性のある場合があります。

かならず先にチェックをしておきましょう。

走行には問題のない状態であれば、普通に売られていることもあり、交換すると非常に工賃や部品代がかさみます。

タンクの中はスマホのライトで照らしてみて、スイングアームにもサビが浮いていたり、グリスが入ってなくてキシキシとしていないか、粉サビが出てこないかなどもチェックです。

その2.「やんちゃなカスタム」がされた形跡がないか?

俗に言う「ヤン車」みたいなものだと、無茶なカスタムがされていたりします。

キャブレターを変えていたり、セッティングを無視したマフラーが取り付けられていたり、後付された電装系が使えなかったり…色々あります。

なので基本的には、カスタムされていない純正状態に近いものがおすすめです。

その3.痛みが激しくなりやすい車種カテゴリでないか?

バイクの中でも一部の車種、特にオフロード走行を実際にしていたようなオフロード車は年式が古いと「結構な走り込みをしている」可能性があります。

場合によっては部品に負荷がかかっていたりして劣化が進んでいて、パーツが交換寸前という場合もあるでしょう。

その場合は交換コストが高くつくので、あまり激しい走行をしていない、またはできない車種を選ぶのが賢明です。(たとえばカブとかスクーターとか)

その4.お店は自宅から近いところで買う!

中古で買った場合にも、新車で買った場合にも頼りになるのは専門的な知識をもったバイク屋さんです。

Gooバイクとかで県外の中古車を安く手に入れることもできますが、何かあったたびに県外に持ち込みなんて大変ですよね?

持ち込みで修理を受け付けてくれない場合もあります。

それならば、最初から面倒を見てくれる近所のバイク屋さんで購入したほうが、時間もお金も節約はできますね。

原付バイクの王様と言えばやっぱりCUB

原付バイクについては、色々なものがあり、先ほど説明した条件に当てはまるものであれば間違いないものが手に入るでしょう。

ちなみにカスタムすると「ぬふわKm/h」出たり、ルックスも刺激的で走って楽しい、見て楽しい面白い原付バイクは沢山あります。

しっかりと維持していくには腕のいいショップを探すなど、ちょっとしたコツが必要になってきます。

しかしそろそろ、「今発売されている新車の中で一推しはないのか」という方の声にお応えしなくてはですよね。

スクーターも手軽で良いのですが、乗って楽しく頼もしく、長い間相棒として親しめる車種ということで考えるとやはりこの車種を置いて他にはないでしょう。

litllecub

参考元→https://www.honda.co.jp/LITTLECUB/

スーパーカブはその初代となったC100が誕生したのが昭和33年。まさしく3丁目の夕日の時代から存在した乗りものです。

手軽で簡単、そして頑丈で低燃費。

日本はもとより世界中の人々に、これほどまで広く長く愛されている車種は他に例がありません。ビジネスユースを中心に考えられてきた車種ですが、この簡単さが女性にも見直されていきました。

そしてカブをよりオシャレでライフコンシャスにしたのが写真のHONDAリトルカブです。

ただでさえ燃費のいいカブに電子燃料噴射装置が付き、燃費はなんと109km/ℓ!実にプリウスの3倍を誇ります。

ホイールを14インチと小型化して足つき性を向上させた車体は、女性ユーザーにも優しいつくりとなっていて、さらには外装も実用のスーパーカブよりも可愛げのあるカラーが用意されています。

低燃費でタフでおしゃれな一台、お宅でもかわいがってみてはいかがでしょうか?

まだ手に入る、オシャレで個性的な絶版原付

一大ブームを起こした先述のミニバイクも、原付として相当楽しいモデルですが、同じような年代に生まれた原付にはとってもスタイリッシュなモデルがありました。

ホンダ ロードフォックス

それがHONDA RoadFOXです。ちょうど今の車種で言うとズーマーのトライクのような感じのモデルですね。

Roadfox

参考サイト→ https://cvimg01cv.c.yimg.jp/cvmaterials/modelimages/gallery/3/156188.jpg

いわゆるスリーターと呼ばれる3輪車で、ホンダはピザの宅配車などのジャイロシリーズやその先駆けとなるストリーム50など、スリーターを他にもいくつか世に出しています。

その中でも、「乗っていること自体が楽しいもの」としてご紹介できるのが、このロードフォックスではないかと思います。

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メットインの装備はありませんが、元気のいい2サイクルエンジンでキビキビと走りながら、後ろ3輪特有のコーナーリングがリズミカルでとても楽しい一台です。ジャイロも三輪ですが、こちらはもっと軽快です。

’84年当時においても独創的なスタイルが目を引ました。今このバイクに乗っていれば、きっと目立つことは間違いなしですね。

現状、たま数は少ないですが、14~17万円ほどで中程度のものが手に入るようです。じっくりと検討してみてはいかがでしょうか。

さて、今ではスクーターのように燃費もよくてメットイン付きなど実用性の高いモデルがもてはやされているわけです。

メットインもこの80年代の後半に登場したわけですが、本稿ではそうした実用性以上に、「乗ること自体が楽しい」そんな遊び心いっぱいな今では絶版モデルを引き続き紹介していきます。

今年改めて乗っていただきたい絶版原付車種をもう一台絞ってみましょう。

ホンダ ソロ

なかなかむつかしいところですが、今のバイクにないユニークさに、ちょっとオシャレな感じで絞り込めばやはり、HONDA SOLO(ソロ)が光ります。

soro

参考サイト→https://www.honda.co.jp/news/2003/2030305-solo.html

今はちょうどモダンレトロがトレンドですが、このHONDA SOLOは2004年発表の原付でありながら、モダンレトロの要素を先取りしたようなスタイルになっています。

内容的には旧スーパーカブとほとんど同じようなパーツ構成なので燃費はピカイチ、しかしこのシュールなバイクをオシャレに乗りこなすには、ちょっとしたファッションセンスが試されそうです。

現状、販売台数が少なかったため、たまも少ないです。値段的にもそんなに下がっている気配はなく、希少車ゆえに大事に乗られている車両が多いですね。

貴方のオシャレアイテムの一つとしてぜひ一台ご検討なさってはいかがでしょうか?

遊び心いっぱいの’80年代ミニバイク

1980年代は空前のバイクブームと呼ばれていました。

社団法人全国軽自動車協会連合会と、社団法人日本自動車工業界の統計によると、自動二輪は1987年に33万台、原付の推移で言えば1982年に約27万台の販売台数がピークで、以来一度もこの記録が塗り替えられたことがありません。

この’80年代はとにかく、毎年のようにバイクの新技術が開発され、飛躍的にバイクが進化したと同時に、バイクに対する世の中の注目度も高い時代でもありました。

多くの媒体で、バイクを目にする機会が多くなって、今の時代にはあまり考えにくいことですが、TVドラマや漫画などバイクを題材にしたものも多く話題になっていたんですよ。

これらの数字や出来事が何を語るかと言えば、この時代は今よりもバイクやレースの話題が社会の中で身近で、多くの人を魅了していたということです。

筆者がバイクに乗りははじめたのもちょうどこんな時代です。

最初は原付の免許しかなかったので、早く大きなバイクに乗りたいと思いながらバイトに励んでいたのを覚えています。

当時は鈴鹿8時間耐久ロードレースが最盛期を迎え、バイクはレーサーレプリカ一色の時代でした。

それは原付も例外でなく、フルカウルのSUZUKI-GAGやYAMAHA‐YSR50が大ヒットした時代で、ミニバイクレースも盛んに行われて、いわゆる「ミニバイクブーム」が起きていました。

8耐マシンのカラーリングをしたYSR50がカッコよくて、筆者もそのYSR50目当てに原付免許を取ったものです。

スズキ GAG(ギャグ)

gag
参考元→ https://www.suzukicycles.org/photos/GAG/1986_GAG_whiteblue_530.jpg

ヤマハ YSR50

ysr
参考元→https://img.webike.net/mm/newbike/751ysr50_198605/ysr50_198605.jpg

ホンダ NSR50

nsr50

参考元→ https://www.honda.co.jp/pressroom/products/images/motor/l_nsr50_1987-05-29.jpg

そんな青年時代から約30年、いま職場にバイトに来ているバイク好きの大学生と一緒に、’92年型のTZR250R(3XV)で出かけて行ったところ、「これ凄いバイクですね、’92年モデルですか、僕まだ生まれていません。」と言れました。

時代の流れをちょっと恐ろしく思う気もしましたが、彼は今では新車で見ることができなくなった2ストロークスポーツバイクを、実に興味深くしかも、新鮮な気持ちで眺めていました。

今の大学生たちと付き合ってみて思うのは、本当に面白いと思えば興味を持ってやってみようとする人たちが多い気がします。

ですから、ひょっとすると時代も一回り以上しているので、原付も『バイクってこんな面白いことができるんだよ』というものを目の前に見せてあげれば、それなにり楽しんでもらえるのではないかとこの時に思いました。

それゆえ特に、4ストロークのスクーターしか知らない今の若い人に、この3台は面白い乗り物として乗ってもらえると思うのです。

現状、GAGやYSRは、たま数も少なく5・6万円~健調車だとプレミアがついて30万円近いものまでのものもあります。

また、NSR50の場合はたま数豊富ですが、状況は同じく、40万円近い値段を要する場合がありまので、情報誌などで入念な検討が必要でしょう。

 

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか。過去のバイクも見ながら、ご紹介するオススメ原付きバイクを絞って選ぶのは少々大変でした。

まともなスクーターがないじゃないかというご指摘もありましょう、それは甘んじてお受けするとして、今回のご紹介車両の選定の基準としたのは、

  • 乗っていて楽しさを実感できること
  • 乗っている人をおしゃれに見せるバイクであること
  • 個性的な存在感があること

という3点です。

最近の4ストスクーターも中々素晴らしい点はあるのですが、どうしてもアーカイブまで含めて考えていくと本文のような車両の個性にはかなわないのではないかなと。

また、近年4輪車メーカーに若年層の新規顧客開拓の一環としてMT車を基準とする車種を投入をしたメーカーがあります。

時代が一周する兆しがあるのではという期待も込め、本文でも若い方にMTの面白さに興味を持ってもらう意図としてMT車をプッシュした形になりました。

近年、原付2種が活況をていしています。

かつてのブームがそうであったように、小さいバイクへ興味を深めてもらうことがバイク全体を面白くしていく力に再びなってもらいたいと願うばかりです。

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