こんにちは。
スマホの防水対策、完璧ですか?
このご時世、スマホはSIMフリーになって誰でも簡単にスマホをすぐに変えられるようになりましたが、出先でスマホが濡れて壊れてしまったら大変です。
特にバイクツーリングなど、旅先でスマホが水没した日なんかにゃナビも連絡手段もなくなり、八方塞がりになってしまうリスクもあるでしょう。
そんな時、非常に頼りになるのがスマホの防水対策ですが、むやみに価格の高いものなんか買って損したくないですよね。
そこで何かいい商品がないものか…
と考えていた所、Teyimo様より
商品のご提供をいただく事ができました。
(Teyimo様、いつもありがとうございます!)
こちらが今回、私が実際に商品提供をいただき、レビューさせていただくことになったアイテムはこちらですね。
↓
非常にシンプルな構造ながら信頼性の高い、堅牢な防水スマホカバーとなっています。
しかも、非常にお値打ちでありながら2つセットで付属してくるという大盤振る舞いの商品なのです。
これは紹介しない訳にはいかないと思い、今回レビューさせていただくことになりました。
それでは、いってみましょう。
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Contents
スマホケースってピンからキリまであるけど…。
スマホの防水ケースって、結構選ぶのに困りませんか?
たとえば機種ごと限定のものになっていたり、使い勝手が悪かったり、無駄にゴツかったり…。
ことにバイク用に関しては、ツーリング先のスマホは非常に重要な役割を果たすことになります。
そのためハンドルにスマホをマウントしておきたい所ですが、防水処置が甘かったが最後、水没して破損…なんて事になってしまったが最後、旅先では不便なことこの上ありません。
また、
バイク用なので、つとめてコンパクトなものも欲しいですし、スマホの機種に応じて買い換えなければいけない、なんて無駄な事はしたくありません。
筆者も色々な防水処置の方法は今まで試してきました。たとえばジップロックのようなものを百均で購入してきて、袋の口の部分を受話器のマイク側(下側)にして、そのままスマホマウントに挟んで…とか。
それでも良かったのですが、いかんせん専用品ではないので、破れてしまった時のことを考えるとハラハラもんです。
しかし、防水のスマホポーチのようなものを探そうにも適当な製品に縁がなく…。
なぜなら、バイク用の防水スマホポーチ(ケース)に求められるものは、いくつも存在し、それを満たせる商品が今まで無かったからです。
バイクの防水スマホケースに求められるもの
スマホをバイクで扱おうと思ったら、できれば以下の条件をすべてクリアするような製品が欲しいところでしょう。
- かさばらず携行性に優れていること
- 簡単に脱着できること
- スマホの大小を問わず、フリーサイズに対応していること
- スマホのマウントホルダーにはめられること
- 価格がお手頃であること
- 防水性能がシンプルで高いもの
などなど…。
特にツーリングライダーにとっては、スマホをハンドル付近のクランプにマウントする事もあるでしょう。
そんな時にコンパクトなポーチがあれば、無駄にデカいゴワゴワとしたスマホケースに入れなくとも、スマートにホルダーに挟むこともできると思います。
あとは、要すればイヤホンや充電用のケーブルなんかもフタのところから出せるようなものになっていると尚良いですよね。
今回これらのポイントを出来る限り抑えられる商品はないものか…と考えていたのですが、
結果的に今回提供いただいた商品の
「Teyimo 防水スマホカバー(ポーチ)」
は、かなり高次元でバイク用スマホカバーの性能をすべてクリアできていると思いますよ!
続いて実際の使用感などレビューしてみたいと思いますので、ぜひチェックしてみてください。
Teyimoの防水スマホカバー(ポーチ)をレビュー!
今回、Teyimo様より商品提供いただいたのはこちらのスマホカバー。
作りは非常にシンプルで、トップ部分をバインダーのように開閉する塩ビ製のスマホカバーとなっています。
ご覧のとおり、かなーりシンプルな作りですよ。
ちなみにフチにいっしょに入れ込まれている黒いチューブの部分は、暗いところでも場所を特定できるよう蓄光素材になっているということがアマゾンの説明には書いてありました。
ただ、今回はそこまで確認できていなかったので、改めて後日チェックしてみますね。
構成されている部品は、
- 袋の部分(塩ビ)
- 防水チャックのバインダー部分(プラスチック)
の2つだけです。
スマホの出し入れはこのプラスチック部分にあるヒンジを閉じしめするだけ。
あとは自分のスマホを入れるだけでOKです。
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ちなみにサイズは結構大きく、iPhone6Plusでも余裕です。
筆者のスマホは格安のHUAWEIのスマホですが、6インチちかくありながらもスッポリと覆ってくれていますよ。
使用感は非常によく、ガワの塩ビ部分も柔らかいのでこのままスマホホルダーに装着してもいいぐらいでしょう。
ただ、実際に一番大切となるのはスマホに対する防水性能。
これは画像だけでは伝わりきらないように感じましたので、お風呂に投入しての試験をしてみることにしました。
こんな感じです。
実際に動画をご覧になってみてもわかると思いますが、ケース内部には一切浸水しておらず、なおかつ水中で操作しても操作感はすごく良いと個人的には感じました。
当たり前ですが、スマホをポーチから取り外したあとも浸水ゼロ。なんともなっていません。
また、Teyimo様ではこの防水ポーチ以外にも、バイクに使えるスマホホルダーも販売しています。
こちらと組み合わせれば、出先でのバイク用スマホマウント&防水対策は完璧になるかと思いますので、ぜひ併せて使用してみるといいですよ!
スマホホルダーの記事については、こちらでも実際の使用感などをレビューしていますのでチェックしてみてください。
スマホカバー以外にも使えて便利
また、Teyimoの防水スマホカバー(ポーチ)は
スマホカバー以外の用途にも使えます。
こんな感じで付属品のストラップを使えば首からぶら下げられますし、防水性能はそのまま維持されているので
- フェスでの小銭入れ
- スマホや貴重品(免許証等)入れ
- その他貴重品の保管
などなどにも使用できるのがいいです
もちろん海水などに浸かっても大丈夫ですので、マリンスポーツなどでスマホや貴重品を体に身につけた状態で行動するような場合にも便利でしょう!
ツーリング以外にもスポーツやフェス、海水浴など行く方にもぜひオススメです。
チャック部分はシンプルながら防水性バツグン
また、構造的には他の類似品などと比較すると非常にシンプルなのも特徴ですね。
こんな感じで、プラスチックの部分に二箇所付いているツメの部分を起こして、
両方とも引き抜くような形で持つと袋を開けられる仕組みになっています。
スマホを入れたあとは、またプラスチック同士をくっつけて、ツメの部分を倒すだけのお手軽構造です。
(※見た目でも開閉は簡単に確認できますが、シッカリと閉まっていることは確認してくださいね)
よく、スマホの防水ケースにはジップロックなどのチャック機能で防水するようなものもありますが、開け閉めをしているうちに劣化して破けてしまうこともあるでしょう。
このプラスチックのバインダーのような構造であれば、まず劣化してフチが破けるような不具合もないでしょうし、安心して使い続けられる耐久性もあるのが魅力的です!
評価:★★★★★ バイクの防水スマホケース(ポーチ)としてはかなり優秀
バイク用の防水ケースとしては、携行性も高く丈夫で防水性も申し分なし、その上安価という点が非常に心強く感じました。
ツーリングに行くライダーは、一つは持っておいても損はないと思いますよ!
また、耐久性についても繰り返しの開け閉めで劣化して、水漏れを起こすようなことがない構造なのも魅力的です。
水上バイクなど、マリンスポーツなど更に過酷なシーンでの使用であればまた見方も変わってくるのでしょうが、バイクの、それもマウントしたり、首から掛けたりするような状況においては何も欠点を感じなかったため、今回の評価とさせていただきました。
バイクへの装着をした際のレビューなどはまた後日追記できればと思っておりますので、またお楽しみに!
まとめ
それではTeyimo製の防水のスマホポーチについてのレビューでした。
Teyimoのスマホポーチは非常にシンプルな上に確実に防水処置ができますし、スマホ以外のものを入れても良いところや、携行に便利なストラップが付いているのが魅力的。
しかも購入時には2つ付属してくるので、友人と共同購入して使う、というもの良いでしょうし、一つはスマホ用、もう一つは貴重品用という格好て使い分けるのも便利かなと思います。
今まで防水のケースやポーチ選びに迷っていた方には自信をもってオススメできますね!
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